
朝9時ごろ、カウチで寝ていたファン吉ポンが、ゲロを吐きたがる様子だったので、下ろしてあげた。
そういえば、今朝はカウチから降りて水を飲みに行ったり来たりを何度も繰り返し、なんだか普通じゃない。
2回程吐いた後、彼はヨロヨロと歩いて普段は行かない場所にヘタリこんだ。
そんな彼は、ブルブルと振るえ、目はうつろ。
「これは来るな」と思い、毛布でくるんで抱きかかえた途端、発作は起きた。
今回は物凄く酷くて、このまま死ぬんじゃないかと思ったくらい。
眼をカっと見開き、半開きの口からはヨダレが流れ、四肢はピーンと張り詰め、身体中が痙攣しつつ、上半身と下半身が違う方向にバッタンバッタン動く感じ。
それが5回6回と約20分間続き、その間には息もできない様子で、ゼーゼーといっていた。
彼は毛布の中で失禁した。
あんまり苦しそうだったので、もうこのまま逝ってもいいよ、と思った。
しばらくして落ち着いた彼は、二階に上がったり地下に行きたがったりと、あちこちをヨロヨロ歩き回り、隠れ家を探している様子。
お医者さんが言った、「猫ちゃんは、できるだけ自分が具合が悪いのを隠したがるのです」という言葉がよぎり、死に場所を探しているのか、と恐ろしくなって全ての階段へのアクセスをつい立てで遮断した。
発作の後、ダーリンJに電話で報告したら、昼休みを利用して、自宅点滴をしにきてくれた。
でも、あまりに彼が痩せ過ぎており、刺した針から点滴が漏れたりしてうまく注射ができず、4回も刺す事になった。
ごめんね、ファン吉ポン。
動物病院の先生も、この発作の原因はわからないので、点滴以外何もできることはないそうだ。
点滴後、気分が楽になったのか、ファン吉ポンは今ずっと眠っている。
↑の画像は、数日前に撮った、めずらしくファン吉ポンとマルちゃんが仲良く写っている場面。




