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2009年10月9日金曜日

二股の猫



うちのお勝手口に現れる例の白猫、朝と夕方に餌を与えるようになってから、だいぶなついてきた様子。
最近は、僕が出先から帰ってくるのを待ち構えており、後を付いて来て↑のビデオのようにキッチンに入り込む事もしばしば。
このオッサンに付いて行けば、おいしいものが食べられると気がついたようだ。
でも、野良の性か、触られるのはあんまり好きじゃないみたい。
あ、もちろん、その間は扉を閉めて、他の猫にゃんと接触しないようにしています。

めっきり寒くなってきたので、そろそろ病院に連れて行って検査して、問題がなければうちの子にしようかなぁ~、とダーリンJと話していた所ですが、この所訪れる回数が少なくなった。
その割には、目方もぐっと増えてどんどん大きく筋肉質になってきたので、変だなぁ~と思っていたら、なんと、二股をかけられていたことが判明!

お相手は、すぐ隣のコンドミニアムに住む初老のゲイのマイケルさん。
約1ヶ月前に愛猫を亡くして以来、彼の面倒をみている様子。

白猫は見るからに野良猫。
だから、もしかしたら近所の人がアニマル・コントロール・センターに通報するかも?と心配して、彼に首輪を着けてあげたのですが、その直後、マイケルさんが「この猫、うちでも面倒みてるんだけど、これはお宅の猫ですか?」と尋ねて来た。

なんでも、昼間は外に出しているけど、夜は家の中に入れているとの事。
今週末には猫ドアも設置して、自由に出入りさせるつもりらしい。
もちろん、そのうち病院に連れて行って、ワクチンや去勢手術もやると言っていた。

それを聞いて安堵した反面、ちょっぴり寂しくなったり。

幸せになってほしいな、白猫ちゃん。

2009年8月22日土曜日

犬のような猫


うちの3にゃんの中で、一番のアフォ猫のSimon君ですが、時々こいつ本当は猫じゃなくて犬なんじゃないか?と思うようになりました。

というのも、甘え方がしつこくて、いつも僕がカウチに横になっているとジャンプしてきて、「なでろー、頭と鼻をなでろー」と、自分の頭を僕の手の平にグリグリと押し付けてくる攻撃がひどい。
しかもその際は、フンガー、フンガーとか、ハァハァとか、何を興奮してるのかしらないけれど、妙に鼻息が荒いの。

僕がご飯食べてると、そばでジーっと恨めしそうに見てるし、ちょっと眼を離すと盗み食いもする。
それだけでも十分なのに、今日なにげにトイレを覗いたら、爪先立ちで便器の中の水を飲んでいる彼を発見!!!

オーマイガーーーーーー!!!!

隣にはちゃんとした電気式の猫専用噴水があるというのに、なぜにわざわざトイレの水を飲むのか、理解不能。
ていうかコイツ、甘える際、時々僕の顔舐めるんですけど・・・

この猫、ほんとヴァカ。

2009年8月18日火曜日

白猫現る

日本からアメリカに帰ってみると、家の裏庭にあるポーチに、かわいい白猫が朝と晩、鎮座してご飯をねだるようになっていた。
聞けば、僕が日本へ一時帰国したそのあたりから、我が家に訪れるようになったそうな。
それからダーリンJは毎日、彼に朝晩ご飯をあげているようですが・・・

その猫ちゃん、首には蚤よけの首輪をしているものの、身体は薄汚れていて、頭部には他の猫ちゃんと喧嘩したのか、痛々しい生傷がたくさんあってとても不憫。
しかも、まだ若くて1歳になるかならないかくらいの体格。
たぶん、迷い猫か捨て猫だと思うんですが、とても人間に警戒心を持っており、近くに寄ると逃げてしまう。
何とかしてあげたいんだけどなー。

上の映像は、たまたま前庭のポーチにいたその猫ちゃんを、玄関のドア越しに隠し撮り。
とてもかわいいでしょ?

最近は少し慣れてきたのか、餌をあげる時に近くに寄っても逃げないようになってきたのですが、こないだ背中をナデナデしてたら、てっきりゴミか埃だと思っていた、真っ白い毛の上にあるたくさんの黒い斑点がモソモソと動き出し、ソレは蚤だという事がわかりビックリした。

あわてて、背中に点ける蚤の薬を塗布してやったら、数日後、その黒点はすっかり無くなっていたので安心した。
今までさぞや痒くて辛かっただろうなー、と思うと、やるせない。

もう少し馴れたら、彼を保護してシェルターに連れて行き、チップが埋め込まれてないか確かめ、猫エイズの検査などをして問題がなかったらうちの子にしようかねー?と、Jと話している最中。

2009年6月13日土曜日

最後のお別れ


ファン吉ポンが死んでから一夜明けた今日、鏡を見たら昨日泣きはらした眼が遮光器土偶のようになっていて、ビックリした。
頭痛と目まいが酷くてお昼まで眠っていたのだけれど、起きたらJがファン吉ポンのお墓に入れる花を買ってきており、裏庭に穴まで掘ってくれていた。

その後、2人で近くの街にあるGarden Centerに、お墓の上に植えるための花の株を買いに行った。
そこで、彼の体毛の色に似た黄色とオレンジの5種類の花を購入。

ファン吉ポンのお墓は、ガレージのすぐ横。
ここだと、車に乗る際にその花を見ていつでも彼の事を思い出せるかなー、と思って。
元々雑草が生い茂っていた場所なので、花購入後、家に帰って疲れたJが昼寝をしている間、やぶ蚊に足や手を食われながら、草を引き抜いた。

夕方6時ごろ、いよいよ最後のお別れ。
お墓の中に、彼が元気だった頃大好きだった小さな靴下型のおもちゃと、おやつ、かつおぶしのパックを入れ、たくさんのお花でファン吉ポンを覆ってあげた。
もうこれで彼の姿を見ることは無いんだ、と思うとやっぱり悲しい。
2人で最後のお別れをして、土をかぶせた。

でも、そのお墓の上にいろんな種類の花の株を植えていたら、少し元気が出てきた。
これから、この花が咲くたびに、彼の思い出が蘇る気がして。

コメントを下さった皆さん、本当にありがとう。
心から感謝しています。

2009年6月12日金曜日

ファン吉ポンが天国へ逝きました


今日、午後5時50分に、ファン吉ポンが天国に行きました。

ご飯を一切食べなくなったのが一週間前。
その間、自宅点滴や流動食を与えるも、どんどん衰弱していく様子。
元々食が細かったのに、見る見る間にやせ細っていき、背中を触るとゴツゴツする骨皮筋え門状態に・・・・
それに、一日中眠る事ができない様子で、あちこち移動して座って、10分くらいしたらまた移動、みたいな事を繰り返していた。
そのうち、水もほとんど飲まなくなって、うんPもしなくなったので、昨日病院に連れて行った。

病院では、血中点滴、血液検査、尿検査、X線写真などをしてもらい、お医者さんからの報告も受けて家に帰った。(もちろん、Jも同伴)
ところが、家に帰ってみると、病院に行く前はちゃんと歩けたファン吉ポンが、まったく歩けるどころか立ち上がることもできなくなっている。
なんかこう、下半身が麻痺している感じで、後ろ足を八の字にしてペッタリ床に落としたまま、まともに動けない様子。
もしかして、後ろ足で行った点滴の痕が痛いのかな?と思いつつ、あまりにかわいそうで、その夜はずっと一緒にカウチの上で、右腕に彼を抱きながら眠りました。

今日も治療があったのですが、その全国規模の病院、Jの職場に近いので今日は彼がファン吉ポンを出勤がてら病院に連れて行き、夕方引き取ってきました。
僕が夕食の準備をしていた午後5時40分頃戻ってきたのですが、「なんか、良く無い状態だよ・・・」というJの言葉を聴いても、正直実感しなかったのですが・・・・
ケージから出たファン吉ポンの姿を見てビックリ!!
なんかもう、息も絶え絶えというか、もう見るからにグッタリして死にそう。
ていうか、死に掛けてるよ!

なんで病院で治療受けて悪くなって帰ってくる訳?

混乱しているうちに、ファン吉ポンの呼吸が荒くなり、そのうち呼吸の回数が少なくなったので、あわてて抱きかかえましたが、家に着いて10分後に、僕の腕の中でそのまま息を引き取りました。

今は、彼のお気に入りだったベッドの中で、静かに眠っています。

もしかしたら、病院に連れて行ったことで死期を早めてしまったのかもしれませんが、何故か少しホットしています。
もうこれ以上、彼は苦しむことは無いし、その様子を僕達が見る事も無いから。

たぶん彼は、虹の橋の向こうで元気一杯に走り回っている事でしょう。

明日は、彼の体毛の色に似たオレンジ色の花の株を買って、予定している裏庭の彼のお墓の上に植える予定です。

これまで、ファン吉ポンを応援してくれた方に、感謝します。
ありがとう。

2009年5月26日火曜日

発作が無くなりました



投薬を二つから一つだけにしてから約6週間、ファン吉ポンの発作は収まり、足取りもしっかりして、良く眠るようになりました。
でもそのためか、せっかく戻った視力がまた悪くなり、今は1~2メートル先の影程度しか見えないみたいで、たまに目の前の物体に頭をぶつけています。

あと、4週間ほど前、今までの苦しそうな発作とは違う、全身の力がヒョロヒョロヒョロ~と抜けていってそのままポックリ逝くんじゃないか、というような妙な症状が数回ありました。
おかしいなぁ?と思ってカレンダーに書き込んだ病状記録をチェックしてみると、ほぼ同時期にSimon君もひどい嘔吐と下痢になっていた事が判明。
トラッキングしてみたら、どうも、特定のブランドの、カニ肉入りネコ缶を与えたのが原因のようです。
考えてみたら、オハイオ州に引っ越してから、たまにそのブランドのネコ缶を与えるようになったのよねー。
他の2にゃんには何の症状も無いので気が付かなかったんだけれど、アレルギーかもしれません。
あと、そのネコ缶のラベルを良く々読んだら、Made in Thailandでした。

タイランド産の商品に文句を付ける気は無いのですが、1~2年前に中国から輸入した原料を使ったペットフードを食べたペットが相次いで死亡するという事件がアメリカ国内であったので、少し怖くなりました。
だってほら、中国とタイって凄く近いじゃない・・・?
もしかして、原料を中国から輸入してるかもしれないし・・・
これはもう、アメリカ製品しか与えちゃいけないんだわ、と思ったんだけれど、商店の棚に置いてあるペットフードは、大手ブランドでも結構他国産のが多くて、国内製品は限られてるのねん。

まさか、ペットフードまで海外で作っているとは思わなんだ・・・

以来、カニ肉入りネコ缶は絶対禁止にして、カリカリも缶もラベルをちゃんと読んで、アメリカ国内製品だけを与えるようにしたら、経過良好になりました。
ファン吉ポンはもう一ヶ月もあの苦しい発作を起こしていないので、僕もかなり安心しています。

2009年4月10日金曜日

一気に好転!


明日をも知れぬ状態だったファン吉ポンですが、一気に好転しました!!!!

それというのも、だいぶ昔働いていた動物病院の先生が言っていた、「薬を抜くといい事もある」という言葉を思い出し、それまで投与していた2種類の薬(人間用)と点滴を一時的に止めたのです。
考えてみれば、彼の体重は3kgとちょっと。
それに、朝晩二回、2種類の薬と、約1~2日おきにする点滴はキツかったのかも。
お医者さんはOKというか、むしろやってくれと言ってたんですけどねぇ・・・・?

兎にも角にも、薬を止めて数日経ちますが、かなりの前進です。
なにより、以前と違いたくさん食べるし、その後も吐かない。
頭もハッキリしている様子で、水も良く飲むし、数ヶ月ぶりにグッスリと眠っている。
彼はこの数ヶ月間まともに眠れず、ウツラウツラしたかと思うと、ハッと起き上がり、グルグル廻って座り・・・、の繰り返しだったので、それこそ猫の様に丸くなって眠る姿を見て物凄く安心しています。

最近は眼にも生気が宿り、足取りも力強くなり、ちょっとずつですが、大好きだったおもちゃにも臭いをかぐなど反応しています。
ただ、薬を止めたせいで視力が弱まったのか、たまに歩いている時や振り向いた瞬間など、物体に頭をぶつける事もあるので、高血圧用の薬はこれから少しずつ与えるつもり。

これが医療的に正しいのかどうかはわかりませんが、少なくとも彼は以前と比べて気分が良いらしいので、様子を見ながら続けるつもり。
ていうか、もしかして僕達が投薬したせいで彼の具合が悪くなったのでは・・・、と思うと、申し訳無い気持ちで一杯なのです。

2009年4月7日火曜日

一退するばかり

暗い話題ばかりですが、こうやって書いているのは、残された時間はたぶん僅かであろうファン吉ポンが、どんなに頑張ったか忘れないように記録しておきたいから。
この手の話が苦手な人は、スルーしてくださいね。

4月5日日曜日の夜、点滴後の彼の様子がおかしい。
まともに歩けなくなり、夜11時30分頃にカバー付き猫トイレの中に引きこもった。
ひどく具合が悪い時のサインだ。
10分後、ようやく出てきた途端に、物凄い量のゲロ。
ヨロヨロとリビングに戻ると、リクライニングチェアの後ろに隠れるように倒れこみ、そこで発作。

2階にいる、ちょうどベッドに入ったばかりのJを、大声で叫んで起こした。
今回の発作は今までよりとても酷くて、「今度こそもう駄目だ・・・」と、2人とも思った。
何度も何度も繰り返す発作の合間は、「ハッ!、ハッ!、ハッ!!!」と顔を苦しそうにゆがめ、本当に息も絶え絶えな感じで、小さな彼の心臓は飛び出るんじゃないかと思わんばかりの早さで鼓動していた。
この時ばかりは、本当に覚悟した。

それでも数十分後、何とか持ちこたえてくれた。

その日からほぼ徹夜で彼の事を見張っているけれど、翌日はほぼ何も食べず、水さえ飲まなかった。
座ることもままならない状態なのに、トイレにだけはヨロヨロしながらも行きたがるんだね、えらいよ、ファン吉ポン。(僕が抱きかかえて連れて行ってます)

今日は水をたくさん飲んで、ほんのちょっとだけどごはんも食べた。
足取りも、昨日よりは少ししっかりしたかな?
でもやはり、頭がボーっとしているみたい。

約2年半前に彼を保護した時は半分死に掛けており、このまま死なせてなるものか、と2人で頑張ったけれど、その後元気になっておもちゃで遊ぶ姿など見てホッとして、そして今の彼が苦しむ様子を見ていると、もう頑張らなくてもいいから、少しでも早く、そして楽に天国に行って欲しいなぁ、と思わざるをおえないのです。
彼があとどれだけ生きられるかわからないけれど、その間できるだけ一緒にいてあげて、最後の時は僕達の腕の中で逝かせてあげたいです。

2009年4月1日水曜日

一進一退


最近のファン吉ポンは、具合が良い日は良く食べ、良く寝たりするのですが、そうでない日はほとんど飲まず食わずで、眠ることもできない様子で、一進一退を繰り返しています。
そんな彼は、昨日からほぼ一日中何も食べず、例の喘息が続いてベッドから起き上がるのも困難な様子。
嫌な予感がするなぁー、と思っていたら、午後6時40分頃に突然発作を起こした。

その時、たまたま早く帰っていたダーリンJは食事を済ませ、ダイニングルームのテーブルで雑誌を読んでおり、僕は隣のリビングルームで、いつもファン吉ポンが視界に入るように置いてあるリクライニングチェアに座ってTVを見ていた。
バッタンバッタンという音が聞こえたので、あわてて彼を見ると、床に置いた彼専用のベッドから転げ落ちて上半身と下半身を違う方向に捻るような、例の発作を起こしていた。
すぐそばにいたJがすぐさま抱きかかえ、僕は毛布を持って行って彼を包んであげた。
いつもながら、眼を見開き半開きの口からはゼーゼーと苦しそうな息遣い。

Jがファン吉ポンの発作を目撃したのはこれで2度目。
でも、最初の目撃の時は、コロンバスの大学動物病院からの帰り道、運転中に後部座席に置いたケージの中で発生したので、激しい音と発作後の苦しそうな様子しか見ていない。
だから、Jにとって、今回が始めてみる実際の発作。
かなりショックを受けていたようだった。

ファン吉ポンを毛布に包み、椅子に座ってマッサージしながらしばらく抱いていたが、どうも下に降りたい様子。
下ろしてあげたら、ヨロヨロと歩きながら、水飲み場に行き、そこでヘタリこんだ。
普通に座ることさえできないみたいだ。
あんまりかわいそうだったので、彼をベッドまで抱えて着地させてあげた。
そして、約一ヶ月前から夜中でもそばに居られる様、彼のベッドの脇に置いてあるエクササイズ用マットレスに寝そべり、様子を見ていた。

10分後、またしてもカクカクした動きが始まり、新たな発作。
今度はそれが3度も続いた。
2人で交互に抱いて、なんとか落ち着かせるように努力した。
数十分後、やっぱり下に降りたそうなので、そうしてあげた。

そしたら、ヨロヨロと歩きながら、キッチンから裏庭に続くドアに歩いて行き、外に出たがる様子。
彼が外に出たがるのは、良いお天気でさらに気分がいい日だけ。
出たとしても、ポーチの上でまったりと5分くらい日向ぼっこするくらい。
こんなに具合が悪いのに、外に出たがるなんて、もしや死に場所を探しているんじゃ・・・、と不安がよぎったけれど、もしこれが最後なら彼の好きにさせてあげようと、ドアを開けた。

しばらくポーチの上をウロウロし、そこから2段の階段を降りた彼は、土のある場所へ行き、おもむろにしゃがみこんでウンPをした。
しかも、結構な量・・・
あれ?ウンPは毎日、猫ちゃんトイレでしているはずなのに?

ビックリしたのは、その後何もなかったかのような足取りで、すぐさま家の中に入り、カウチに座っていたJの隣にジャンプしてスヤスヤ眠った事!
それまで、歩くこともままならなかったのに・・・・
な、なんだったんだ、あの病気っぷりは?
ウンPをする事で、何か良い作用が起きたとでもいうのかしら?

↑の写真は、数日前に撮った、裏庭のポーチでまったりするファン吉ポン。

2009年3月24日火曜日

駄目かと思った・・・



朝9時ごろ、カウチで寝ていたファン吉ポンが、ゲロを吐きたがる様子だったので、下ろしてあげた。
そういえば、今朝はカウチから降りて水を飲みに行ったり来たりを何度も繰り返し、なんだか普通じゃない。
2回程吐いた後、彼はヨロヨロと歩いて普段は行かない場所にヘタリこんだ。
そんな彼は、ブルブルと振るえ、目はうつろ。

「これは来るな」と思い、毛布でくるんで抱きかかえた途端、発作は起きた。
今回は物凄く酷くて、このまま死ぬんじゃないかと思ったくらい。

眼をカっと見開き、半開きの口からはヨダレが流れ、四肢はピーンと張り詰め、身体中が痙攣しつつ、上半身と下半身が違う方向にバッタンバッタン動く感じ。
それが5回6回と約20分間続き、その間には息もできない様子で、ゼーゼーといっていた。
彼は毛布の中で失禁した。
あんまり苦しそうだったので、もうこのまま逝ってもいいよ、と思った。

しばらくして落ち着いた彼は、二階に上がったり地下に行きたがったりと、あちこちをヨロヨロ歩き回り、隠れ家を探している様子。
お医者さんが言った、「猫ちゃんは、できるだけ自分が具合が悪いのを隠したがるのです」という言葉がよぎり、死に場所を探しているのか、と恐ろしくなって全ての階段へのアクセスをつい立てで遮断した。

発作の後、ダーリンJに電話で報告したら、昼休みを利用して、自宅点滴をしにきてくれた。
でも、あまりに彼が痩せ過ぎており、刺した針から点滴が漏れたりしてうまく注射ができず、4回も刺す事になった。
ごめんね、ファン吉ポン。
動物病院の先生も、この発作の原因はわからないので、点滴以外何もできることはないそうだ。

点滴後、気分が楽になったのか、ファン吉ポンは今ずっと眠っている。

↑の画像は、数日前に撮った、めずらしくファン吉ポンとマルちゃんが仲良く写っている場面。





2009年3月20日金曜日

稲荷と発作の日

今日はダーリンJの職場で、ポットラックランチパーティーがあるというので、いつも好評な永谷園すし太郎+薄焼き卵入りの稲荷寿司を作ることにした。
Jは5時半ごろ、僕は朝6時半ごろに起きのですが、眠い眼をこすりつつキッチンに行くと、大小の炊飯器2台を使って合計8合もの飯を炊いておりましたよ、あの人。
いったい、いくつの稲荷を作るつもりなのか・・・

その後、「僕は今からシャワーを浴びて髭も剃らないといけないから・・・」とか言いつつ、バスルームに消えた奴。
結局、僕が全部やらないといけない訳ね・・・

とりあえず、5合の酢飯を作り、稲荷に米を詰め込む作業をしていたらやっと現れた奴。
時間も迫っていたので、2人して黙々と米を詰め込む作業に専念。
それはまるで稲荷寿司工場のような有様でしたが、8時前には50個以上のお稲荷さんを無事に作り終えました。

途中、「稲荷」ってどういう意味?なんて聞かれたのですが、「さぁ、キツネって事じゃない?ほら、街中に小さな神社みたいなのあるでしょ?あれを稲荷って言うし、キツネはこの油揚げが好きなんだYO!」とテキトーに答えておきました。
文化摩擦が起きない事を祈っています。

そんなこんなでJを送り終えた後、ちょっと疲れたのでカウチで横になろうとしたら、いつもそこにいるはずのファン吉ポンがいない。
どこにいるんだろ?と思ったら、ダイニングのいつもは他の猫にゃんが眠るベッドの中に居る。
そういえば、今朝はあまり食欲がなかったなー、と心配になったんだけど、そのままカウチで寝た。
昼の12時頃、巨体のMikoちゃんがやってきて、僕の腹の上に乗ったり、顔を舐めたりし始めたので止めるように言ったのだが聴く耳もたず。
あまりしつこいので、2階のベッドルームに移動した。

寝ているのか起きているのかわからない、ウツラウツラした状態でベッドの中にいたのだが、午後2時ごろ階下から「バッタンバッタン」という例の激しい音が聞こえてきた。
あわてて飛び起き、パンツ一枚の姿で一階まで降りると、ボーゼンとした状態のファン吉ポンと、彼が吐いたと思われるゲロが床の上に2箇所。
彼は歩こうとするにも、ヨロヨロとしてまともに動けない様子。
そのうち、発作の前兆のカクカクとした痙攣のようなものが始まったので、あわてて毛布にくるんでリクライニングチェアに座ってマッサージしてあげた。

1時間ほど座っていたんだけれど、その間、2度軽い痙攣を起こした。

最近の発作は10日前、さらにその2週間前にも一度。
彼の発作にはだいぶ慣れてきたとはいえ、やはり動揺する。
もしかしたら、この間隔が縮まってくるかもしれない、という不安がよぎるけれど、なんとか持ちこたえてくれないかなー・・・

2009年3月18日水曜日

凍った猫


もう大分前の話になりますが、近所の野原で猫の死体を見つけました。
とてもかわいそうに思いましたが、その際は、たぶん飼い主が探していていつか見つけてくれるだろう、と思いそのままにしました。
なぜなら、2005年に僕達の飼い猫Tomo君が行方不明になってから3日後、あちこち探し回ってようやく、近所の散歩コースの脇の草むらに横たわっている彼の遺体を見つけた時、物凄く悲しかったけれどその反面、何故かホットしたから。
あのまま、遺体すら見つからず、生きてるのか死んでいるのかわからないまま過ごすのは辛すぎたのでした。
彼が横たわっていた場所は、かなり目立つ場所。
たぶん、その散歩コースを利用する人達もそれをわかっていて、ソットしておいたのでしょう。

1週間経ってもそのままなら何とかしよう、と思いつつ、ファン吉ポンの病気や色んな事が重なって、その不憫な猫ちゃんの事はすっかり忘れてしまいました。
んが、この間氷点下の雪の降る中、近くのコンビにへ歩いてビールを買いに行こうとした時、ふとその時の猫ちゃんの事を思い出し、そこまで行ってみたのですが・・・

そのままの状態で凍ってました・・・

あんまりかわいそうだったので、一旦家に帰り、シャベルと紙袋を持ってきて袋の中に入れようとするも、カチンコチンに凍っていて大変難儀しました。
その死体、かなりの日数が経っており、臭いがキツイので外に置くことに。
外は氷点下なので、自然の冷凍庫のようなもので。

もしかしたら、この死んだ猫ちゃんもチップを埋め込んでいて、飼い主が探しているかもしれない、という事で、ダーリンJがアニマルシェルターまでソレを持って行き、スキャンしてもらいました。
でも、残念ながらチップは見つからず。
家の裏庭に埋めてもよかったのですが、見ず知らずの人の家に埋められるよりか、同じ仲間がたくさんいるの所のほうがいいかなぁ、と思って、市のサービスにお願いしました。

ダーリンJが市当局に電話したら、「お宅の家の角のへんに置いて下さい。そのうち取りにきます」との事だったので、猫ちゃんの遺体をダンボール箱に入れて、さらに上に新聞紙を重ねて置いていたのですが、一向に来る気配がない。
次の日もその次の日も来ずに、その間に雨は降るは気候は暖かくなってくるわで、そばを通ると悪臭がするわで、大丈夫かいな?と不安な毎日。

んで、5日目くらいにやっときましたよ!

それでやっと安心した訳ですが、たぶん、近所の人達は、あたし達の事を「こいつら、自分の猫が死んだらゴミみたいに捨てる人なんだわ」とか思っているに違いない・・・
いや、それ、うちの猫じゃないんだけれど・・・

と、何か言いがかりを付けられた時のために、↑の写真を撮っておきました。

2009年3月17日火曜日

ファン吉ポンの喘息

1日2回の投薬のおかげで視力も回復し、よく食べ、よく寝て、良くウンPもするようになったファン吉ポンですが、甘やかしたせいか、おやつ的にあげていた豪華なカリカリ(栄養的には問題ないらしい)しか食べなくなった。
これ、普通のカリカリの値段の何倍もするのですが、ダーリンJ涙目ながらもイソイソと買ってくる。

あと、だいぶ良くなったとはいえ、↑のように油断するとゼーゼーと咳のようなものが、3~6時間も続いて、見ていて辛い。
コレ、保護した当初から度々ある症状なのですが、最近はなぜか多発。
しかも、なぜか投薬後にご褒美代わりにするブラッシングをした後に起こるので、最近は恐る恐るしています。
彼はブラッシングが大好きなので、やめられないのよねー。
でもこの間は、この症状の後、夜中に発作を2回起こしました。

今、ファン吉ポンのベッドは、家の中で一番温かいダイニングルームの中。
だから、僕も何があっても気がつくように(発作が起きるとき、バッタンバッタン!という激しい音がする)、隣にあるリビングルームのカウチの上で寝ています。
本当は一緒にベッドルームで眠れたらいいんだけれど、2階にあるベッドルームは何しろ寒い。
それに、昼間はほとんど1階にいる事が多いので、ベッドルームだと眼が届かないかなー、と思って。

ところが、カウチで眠っているせいか、持病の腰痛が再発してきました。
なんか、腰周りに鉛のベルトを巻いている感じというか。
こりゃやばい、と思いかけてきた時、元気になったファン吉ポンが、以前大好きだったカウチに飛び乗って眠るようになりました。
といっても、カウチに寝ている僕の腹の上にですけれど。
んで、「こりゃヤヴァイ、この腰痛もっとヒドクなる!」と思ったものの、かわいいファン吉ポンのため、数日間我慢して、寝ている彼を少しずつ股、膝、足元へと日々移動しつつ、最終的に足元横側に着地させて眠らせる事に成功。
今は自分の居場所を確定したのか、他の猫にゃんがそこに居ると、ガンを飛ばしてそいつが居なくなるまで頑張っています。
でも、あまり効果は無いようなので、僕が介入して他の猫を追い払い彼の居場所を作ってあげるという、超過保護ぶり。

一番弱くて頼りなくて、一番年寄りなラブリー猫なんだけれど、できるだけ長く命を全うさせてあげたいなー、と思う今日この頃。

2009年2月11日水曜日

ファン吉ポン視力回復する


血圧を下げる薬を投与しはじめておよそ3週間。
ファン吉ポンの状態は日に日に良くなり、今は視力が回復したようです。
↑の動画のように、椅子やテーブルの脚などの障害物にぶつかる事も無く、自分のベッドまでスイスイたどりつけます。
それに、僕が動くとそれに合わせて彼も頭を動かすし、僕の後を付いて来るようにもなったので、絶対に見えているはず。

昨日はかかりつけの病院に行き、血液検査のための採血をしました。
その際、眼のチェックもしてもらいましたが、眼球にある血管の状態も普通に戻り、以前と同じとはいかないものの、75%くらいの視力は回復しているとの事。

やったね、ファン吉ポン!!

最初はあきらめかけたものの、薬の力で短期間で治りました。
本当に嬉しいよ。
やっぱ、大学病院に行ってよかった。

その血圧を下げる薬が切れたので、かかりつけのDR.に処方箋を書いてもらったのですが、コレ何と人間用の薬で、フトゥーにその辺のドラッグストアー、Walgreensで手に入れる事ができたよ・・・
人間用と動物用って、一緒の薬だったのねん。

もしかして、同じ症状でお悩みの飼い主さんが読むかもしれないので、本当は言っちゃいけないんだろうけど、その薬の名前は・・・

Amlodipine  日本語での詳しい解説はこちら。

2.5mgの錠剤1/4を、一日2回投与しています。

んが、くれぐれも獣医さんに相談して、正規のルートで購入して下さいね!!

何かあっても私、責任は持ちませんから。

2009年1月26日月曜日

ファン吉ポン経過良好



薬の力ってすごいですね!

大学病院でもらった新しい薬を投与したその夜から、ファン吉ポンの状態がかなり良くなりました。
それまで、一つの部屋から出れずにあちこちに頭をぶつけてパニックになってたのが嘘のように、何の問題も無く部屋から部屋へサクサク移動できるようになったYO!
それ見た時信じられなくて、夜中だったけれどダーリンJを叩き起こしてしまった。

今では壁にぶつかる事も無く、キッチンに行って水を飲んだりご飯を食べたり、トイレも無問題。
自分のベッドにも、サクサク歩いていけます。
ていうか、僕が焼き鳥じいさん体操なんかしていると、僕の動きに合わせて顔を動かしたりするので、もしかして見えてる?と思う事も。
確実に症状が良くなっているようです。

さて、今日はファン吉ポンの血圧の状態を知るために、かかりつけの病院に行きました。
大学病院は遠くて彼の負担になるので、血圧測るだけならいつもの病院で、という事で。
んで、先週予約したとき、Jが念を押して血圧を測る機械ありますか?と聞いて「大丈夫だ!」と言われたのですが、行ってみると「ごめんなさい、うちの病院その機械おいてないんです・・・」。

で、でたよ、アメリカのいい加減なサービスクオリティが・・・・

もう、二人して目が点。
それじゃ、ここにきた意味無いじゃん。
J、仕事を早退してまで来たのに。

しょうがないので、近くに血圧計がある病院を紹介してもらい、そこに移動。
計測してもらった結果、数値が230から160までダウン!!
凄い!たった3日で数値が70も下がったYO!
それでも、まだちょっと高いので油断は禁物ですが。

でも、日々具合が良くなっていくファン吉ポンを見ていると、ほんとうに嬉しく思います。

↑の動画は、具合が悪いときはしない毛づくろいを再び始めたファン吉ポンです。 

2009年1月23日金曜日

ファン吉ポン大学病院で診察される



ファン吉ポンが心配だったので、昨夜もリビングルームのカウチで夜を明かしたのですが、何事も起こらず一安心。
それどころか、彼が夜中に2回もご飯を食べてトイレに行ったのが凄く嬉しい。
ていうか、このアル中のあたしが2日も酒を飲んでいない事に気づいて、自分でもビックリしたけど。

さて、今日はかかりつけのお医者さんに教えてもらった、動物眼科のスペシャリストDr.のいる病院へ、ファン吉ポンを連れて行きました。
フリーウェイを約80分ほど東へ向かったコロンバスにある、大きな大学の動物病院です。
Dr.は、綺麗な女医さん。
検査の結果、やはり血圧が異常に高く、それが原因で網膜剥離を起こしたみたいです。
お医者さんによると、猫ちゃんの標準血圧は140なのですが、彼の場合は230もあるとの事。
めっちゃ高いやん!!それを聞いてダーリンJも僕もビックリ。
そんなの、前の病院では何も聞かされてないんですけどー!?

あと、持参したかかりつけの病院でもらった薬は、実は腎臓病向けの薬で、血圧を下げる効果はあまり無いとの事で、それ用の薬をいただきました。
Dr.によると、薬が効いて血圧が下がると以前と同じとはいかないものの、いくらか視力が回復する可能性もあるとの事で、希望をもらって少しホっとしました。

んで、治療についてですが・・・

一晩病院で預かりつつ、強力な薬を投与し、一時間ごとにデータを取って精密検査をするコースと、自宅でしばらく投薬して後から再検査するコースの選択肢があったのですが、前者はなんと$600~$900もかかるというではないか。
たった一晩預けるだけで、日本円で5万~8万円ですか!?
そんなお金は無いし、以前動物病院で働いた経験のある私としては(たぶん、ほったらかしだから)必要性が無いと判断し、自宅療養を希望したのですが、Jも同じ気持ちだったよう。
色んな考えがあるんだろうけど、僕としては、そんな強力な薬を投与し、もし何かあった時に知らない人に見守られて息を引き取ったり、それによるわずかの延命処置になるより、例えそれをしないでその時期が早まったとしても、自分達の腕の中で最後を迎えて欲しい、という思いでした。
何しろ彼は、獣医から最高で16歳、最低でも12歳の高齢猫ちゃんのハンコお墨付きですから、僕達も覚悟はできてます。
これから、2種類の薬と自宅点滴で、なんとか頑張ってもらいたいものです。

と思っていたら、帰りの道すがら、あと15分で自宅に着くという時に、例の発作が起きました。
後部差席でケージの中に入れていたのですが、急にバッタンバッタン激しい音がしたので、フリーウェイだったけれどあわてて路肩に止めてもらい、ケージから出してタオルにくるみ、家までは僕が助手席で抱いていました。
ちょっと(だいぶ)危ないけれどね。
Jは、ファン吉ポンの発作を実際に見るのは初めてで、運転しながらもかなりショックを受けていた様子。

家に帰った後は、長旅と病院でのストレスからか、ファン吉ポンはいつものように猫用トイレの中に引きこもり。
あんまりいっぺんに何もかもやると負担がかかるので、今日は薬だけで点滴は無しです。
新しい薬がうまく効いてくれるといいのですが・・・

↑の動画は、ファン吉ポンがキッチンの中で迷子になる様子。
眼が見えないので、すぐそこにあるダイニングルームに入れそうで入れない不憫な状態です。

あ、Simon君はこの数日ちゃんとトイレを使えるようになったので、晴れて軟禁生活を解かれました。

2009年1月22日木曜日

ファン吉ポン今度は発作を起こす


ファン吉ポンが視力を失ってから3日目。
トイレには何とかたどりつけるものの、ご飯を食べにすぐ隣にあるキッチン行くのと自分用のベッドに戻る事が苦手な様子。
しょうがないので、ほぼ付きっ切りの状態で、彼が寝ているとき以外はいつでも視界にいるようにしています。
昨夜もちょっと心配だったので、リビングルームのリクライニングチェアで寝たのですが・・・

ダーリンJが仕事に行った後、ちょっと疲れてウトウトしてたらなんだか聞き覚えのあるバタンバタンという変な音が聞こえてくる。
こ、これは!!脳裏に去年の8月にファン吉ポンが発作を起こした時の事がよみがえり、すぐさま彼のベッドを置いてあるダイニングルームに駆け込んだ。
やっぱり、彼が全身を痙攣させながら、ひきつった両手両足をジタバタさせている。
あわてて抱きかかえ、身体をマッサージしてあげた。
発作は1分くらいだったけれど、物凄く気が動転した。

その後数分間、息をするのも大変そうだったけれど、ようやく落ち着いた。

前回のようなパニックに僕もならず、Jに電話をしてどうしたらよいものか相談した。
病院に行ってもいいんだけれど、たぶんそこでも点滴するくらいしかできないだろう。
こないだ病院で薬ももらったし、自宅でする点滴もあるのでお家でやることに決めた。
また発作が起きるようであれば別だけれど。

お昼休みにJが一旦帰ってきてくれて、ファン吉ポンへ点滴をした。
その後2度ほど吐いたが、気分が良くなったのか食欲も戻り、今は家の中をヒョロヒョロ歩き回っている。
相変わらず、部屋の隅で行き詰まり、戻ってはまた別の隅に行き詰ってとグルグル廻っていますが。

↑の動画は、発作後の落ち着いたファン吉ポンの様子。

2009年1月20日火曜日

ファン吉ポン失明する


今日は待ちに待ったオバマ氏の就任式。
いつもより早く起きて、TVの前にかじりつき・・・と思ったら、ファン吉ポンの様子がどうもおかしい。
先日のSimon君といい、悪い事は重なるものなのか、なんか、歩くたびにあちこちに頭をぶつけてる。
どうした事かと思ってたら、ダーリンJが「今朝気づいたんだけれど、目見えてないみたいだよ」と言うではないか。
昨日までは普通だったのに、どうして・・・・?
と、思い起こしてみると、数日前からあらぬ方向をキョロキョロしてたり、玄関先でボーっとしてたりと、もしかしてあれが兆候だったのかも。

よくよく彼の目を見ると、瞳孔は開きっぱなしで、目の前で手をヒラヒラさせても反応なし。
ご飯をあげようとキッチンに連れて行くと、食べた後は壁などに行き詰まりそのキッチンからも出られない様子。
そんな、いきなり目が見えなくなるなんて事あるのかしら?と、あわててググってみたら、腎不全や高血圧の猫ちゃんにはよくある「急性網膜剥離」という症状に似ている。
早めに処置をすれば治る可能性もあるという事で、お医者さんに連れて行きました。

でも結局できる事はあまりなく、動物眼科医の電話番号と血圧を下げる薬をもらってきただけ。
そして、治る見込みは無いと思ってください、と言われました。
なんかもう、あちこち頭をぶつけながらヒョロヒョロ歩いている彼を見ていると、不憫で不憫で・・・

2009年1月18日日曜日

アフォのSimon君、ただ今隔離中


うちの問題児といえば、アフォのSimon君。
いつまでたってもトイレを覚えない彼のために、トイレの数を増やしたり、猫砂を変えたりしても効果なし。
そこで、彼専用の猫ドア(首輪に着けた磁石で開く)を設置したり、色々やってきました。
夏場はそれで裏庭で用を足していたらしいのですが、最近の寒波で外に出るのもおっくうになったのか、家の中で粗相をするように。
しかも、アチコチで。

もうたまりませんがな。

大体、粗相をした後は、バツの悪そうなそぶりを見せるのですが、最近はそれがほぼ毎日。
いつも、フローリング用の洗剤片手に、どこにウ○チが落ちていないか家中を調べるのが日課に。
3日前には、何か様子がおかしいなぁー?と思って観察していたら、僕の目の前でキッチンのマットの上にションベンしやがりました。
ちなみにこいつ、以前、他の猫にゃんも飲む共同噴水器の中にションベンした過去があります。
自分が飲む水の中にションベンって、いくらなんでもありえなくない?

ダーリンJは、こんなのが続くんなら、もううちでは飼えない!とか憤慨するし(といっても、もう、数年前から言っている事ですが)。
これはたまらん、と、ネットで色々調べた結果、心を鬼にしてキッチン脇にあるバスルームに当分の間隔離する事にしました。
トイレをきちんと覚えてもらうまで。
こんな年寄りでトイレを覚えない猫なんて、誰も引き取ってくれないだろうし(だからウチに来たのか?)、かといって施設に送ったらたぶん安楽死されるのが目に見えている。
うちで引き取った以上は最後まで面倒をみたいので、ちょっと辛いけれど思い切った決断です。

隔離一日目、新しく用意した綺麗な猫用トイレには目もくれず、バスルームの床や洗面台の中にさっそくウ○コ。
なぜ、そこにあるトイレの中でやらなんだ・・・ orz
今日などは、自分の猫ベッドの中にションベンして、本にゃんは冷たい洗面台の中に眠っていたそうな・・・ (朝起きたJが発見した)
猫って普通、自分の寝場所は綺麗にするもんじゃないけ?
この戦い、長期戦になりそう。
今日はいつもと違う猫砂を試してみます。
あ、Simon君は時々、他の部屋とアクセスできないようにドアを閉めたキッチンで遊ばせていますので、ご安心を。

2009年1月8日木曜日

ゆるい口元


めずらしく、アフォのSimon君がかわいく撮れたのでUP。
撮影したデジカメのストラップで遊んでいます。

口元のゆるさ加減がおわかりでしょうか?