こ、これ欲しいんすけど・・・
でも、何かを連想してしまうので、ワークアウトしてる所は人に見せられないような・・・?
猫の事、学校の事、映画の事、現在住んでいるオハイオ州の事などをば・・・
うちのお勝手口に現れる例の白猫、朝と夕方に餌を与えるようになってから、だいぶなついてきた様子。
最近は、僕が出先から帰ってくるのを待ち構えており、後を付いて来て↑のビデオのようにキッチンに入り込む事もしばしば。
このオッサンに付いて行けば、おいしいものが食べられると気がついたようだ。
でも、野良の性か、触られるのはあんまり好きじゃないみたい。
あ、もちろん、その間は扉を閉めて、他の猫にゃんと接触しないようにしています。
めっきり寒くなってきたので、そろそろ病院に連れて行って検査して、問題がなければうちの子にしようかなぁ~、とダーリンJと話していた所ですが、この所訪れる回数が少なくなった。
その割には、目方もぐっと増えてどんどん大きく筋肉質になってきたので、変だなぁ~と思っていたら、なんと、二股をかけられていたことが判明!
お相手は、すぐ隣のコンドミニアムに住む初老のゲイのマイケルさん。
約1ヶ月前に愛猫を亡くして以来、彼の面倒をみている様子。
白猫は見るからに野良猫。
だから、もしかしたら近所の人がアニマル・コントロール・センターに通報するかも?と心配して、彼に首輪を着けてあげたのですが、その直後、マイケルさんが「この猫、うちでも面倒みてるんだけど、これはお宅の猫ですか?」と尋ねて来た。
なんでも、昼間は外に出しているけど、夜は家の中に入れているとの事。
今週末には猫ドアも設置して、自由に出入りさせるつもりらしい。
もちろん、そのうち病院に連れて行って、ワクチンや去勢手術もやると言っていた。
それを聞いて安堵した反面、ちょっぴり寂しくなったり。
幸せになってほしいな、白猫ちゃん。