2007年12月31日月曜日

今年観た映画

今年、劇場で観た映画を、僕的にランク付けしてみますた。 映画のタイトルは、日本語タイトルを探すのが超面倒なので、原題のままです。


  1. 300 -------------------------------- うぉおおおおおおお~~~~!! 男汁ダダ漏れ状態の今年の傑作映画!!! 実写とデジタルを微妙に合成した映像美もグー!! ていうか、出演している男優が皆、ムッキムキなのねん。 しかも、着ているのがパンツにマントという、いやらしい想像力をかきたてるビジュアルで、まるで桃源郷。
  2. Shoot 'Em Up ---------------------- 只今イチオシのセクスゥイー俳優、クライブ・ウォーェン主演の、ハードボイルかつ妙にコミカルな作品。 フェロモン全開のクライブ・ウォーエンがカコイイ!!
  3. The Mist  --------------------------- これは、僕にとっての今年のスマッシュ・ヒット! とにかく観て!!!!!!
  4. Gone Baby Gone ------------------ ベン・アフレックが監督し、弟のケイシー・アフレックが主演した、兄弟舟なハリウッドムービー。 観て損はしませんので、ぜひ。
  5. Transformers  --------------------- シャキーン・シャキーンと、物体が変化していく様を観ているだけで大満足なのに、しっかりとしたストーリーもあり登場人物にも魅力があって、予想外に楽しめた事が評価!
  6. I Am Legend ---------------------- 映画の最後の1/5さえどうかしてくれれば・・・・ 
  7. Beowulf  --------------------------- たぶん、主役の全裸画像がCGだと判明してなかったら、間違いなく1位だったでしょう(その程度の基準か?)。
  8. Elizabeth: The Golden Age --------- なぜか好きなんですよねー、ケイト・ブランシェット。 できれば、こんな薄い色彩なのに強烈なインパクトを与えられる人に、僕は生まれたかった・・・
  9. The Bourne Ultimatum ------------ ジミー大西似のマット・ディモンなのに、超かっこいい! あと、この映画、エンドロールに流れる音楽がたまらなくカッコイイ!!
  10. Hairspray ------------------------- 超大好き!!! ノリノリの(死語?)音楽とダンス、それがあれば何もいらない、みたいな世界で、見ている間ハッピーな気分になれます。
  11. Ratatouille ------------------------- フランスのねずみが大活躍のこの映画、超楽しめますた。 でもやはり、鼠が調理するレストランで食事する気にはなれませんが。
  12. 30 Days of Night--------------------- 普段、ホラー物にはほとんど近寄りませんが、この映画は僕のお気に入り、サムライミ監督がプロデュース、しかもバンパイア物という事で(何故か好きなんです、バンパイア系)見に行きましたが、観ている間、すんげー楽しめました。
  13. Blades of Glory --------------------- 日本でも、「俺たちフィギアスケーター」という題で公開しているようですね。 この映画、何も考えずにただ笑いたい!という人に超オススメ。 普段、アメリカのコメディ映画にはあまり反応できない僕ですが、この映画だけは腹かかえて笑えますた。
  14. Spider-Man 3 ---------------------- 今回、詰め込みすぎ・・・ だけどやっぱり好き。
  15. Shrek the Third -------------------- 文句無く面白いんだけれど、ちょっぴりパワー切れな感じがしたのは僕だけ?
  16. Evan Almighty --------------------- なぜか好きなんです、スティーブ・カレル(40歳の童貞男を演じたあの人)。 結構セクシーだと思うんだけれど・・・
  17. Sweeney Todd --------------------- ティム・バートン監督の今回の作品、僕的にはイマイチ。 すまんそ。
     
  18. Wild Hogs --------------------------- さえない中年4人組の、バイクにまたがったロードムービー。 主役は、ジョン・トラボルタ、ティム・アレン、ウィリアム・C・メイシー、そしてマーティン・ローレンスという豪華な顔ぶれ。
  19. Disturbia ---------------------------- あの「トランス・フォーマー」の若手有力株、シャイア君が、ちょっと悪さをしたために足首に特殊な装置を付けられ自宅軟禁にされ、隣家の殺人事件を目撃したものの、誰も信じてくれず八方塞がりな状況を緊張感たっぷりに演じて、アメリカではスマッシュ・ヒットしたスリラー。
  20. Enchanted  -------------------------- ディズニーのセルフ・パロディ映画。 おとぎの国の魔女の魔法で、現実世界に落とされてしまった女の子の、本当の幸せをつかむまでの奮闘を描く、良質な作品。 結構おもしろい。
  21. American Gangster ------------------ 凄くいい映画だとは思うのだけれど、僕には少しヘビーすぎました。
  22. Balls of Fury ------------------------- ピンポンを題材にしたアホ映画。 だけど楽しめる!! だって、あのクリストファー・ウォーケンが出ているんだYO!
  23. Black Snake Moan ------------------- サミュエル・ジャクソン&クリスティーナ・リッチ共演の、プチ監禁ものか?と思いきや、意外とハートウォーミングなお話。
  24. No Reservations  -------------------- キャサリン・ゼダ・ジョーンズ姉による、ドイツ映画のリメーク。 堅物なシェフを演じつつも、心のどこかに隙を見せる可愛い面もある女性を好演。 でも、なぜか好きになれない女優なんです。 たとえば、夫マイケル・ダグラスとの間に生まれた子供の誕生日パーティーで、プレゼントは子供の教育信託基金への募金へ、などと言ったり(夫婦で十分儲けているんじゃ?)、夫が浮気した場合、夫の財産を半分または数割いただくわよ!!!という契約書を交わしたりとか。(マイケル・ダグラスは以前、セックス中毒でした) それ以来、したたかな女、としか見えないのよねー、何故か。
  25. Aliens vs. Predator ------------------- キワモノ感のあるこのシリーズですが、今回エイリアンとプレデターの戦いの場が、僕が住んでいるコロラド州という事で、クリスマスの公開日、雪の中をドライブして見に行きました。 最初行った映画館は満杯でチケットが取れなかったので、あわてて別の場所に移動。 無事席は取れたのですが、周りに居るお客はさすがにオタクっぽい人ばかりで、思わず苦笑。 映画は、ホラー映画なはずなのに全然恐くなく、楽しめました。
  26. Underdog ---------------------------- アメリカの人気コミック(だっけ?)の、スーパービーグル犬を題材にした映画。 え~っと・・・・ それ以外に言う事はありませんです。
  27. Bridge to Terabithia ----------------- 少年少女の頃、誰にでもあった想像力を最大限に映像化した良質の映画。 お子様を持つ親にもオススメ。 でも悲しい話で最後は号泣覚悟で。 
  28. Pirates of the Caribbean: At World's End - 意外とつまらなかった。 それだけ。
  29. The Golden Compass ----------------- 公開前から凄く期待していただけけに、超ガッカリ。文句はいくらでも言えるのだけれど、それはまた後で。
  30. The Invasion ------------------------- 二コール・キッドマン主演のSFムービー。 共演のダニエル・クレイグ(新ジェームス・ボンドね)目当てだけに見に行ったのですが・・・
  31. Ghost Rider -------------------------- えっと・・・、ニコラス・ケイジの映画です。 彼の生え際が気になる映画、としか言い様がありませんです。
  32. NEXT -------------------------------- えっと・・・、ニコラス・ケイジの映画です。
  33. National Treasure: Book of Secrets -- えっと・・・、ニコラス・ケイジの映画です。
  34. Fantastic Four: Rise of the Silver Surfer - 続編は極端につまらなくなる映画の見本。 
  35. Harry Potter and the Order of the Phoenix - やはり僕には、ハリーポッターの何がおもしろいのかがサッパリわかりませんです。 本読んでない事もあるかもしれないけんど・・・
  36. Firehouse Dog ------------------------ 超人気のタレント犬が何の因果か、消防署のヒーロー犬になるって話。 期待していただけに、あまりのつまらなさに唖然。 主役の男の子が、Bridge to Terabithia と同じ男の子だったんだけれど、その時とはまったく違って、全然うまくなかったのは何故?
  37. Rush Hour 3 -------------------------- あのジャッキー・チェン、クリスタッカー、真田広之、工藤由貴などが出演しているのに、このつまらなさな何? アメリカの劇場内、シラーっとした空気流れていて、超悲しくなりました。
  38. Stardust  ----------------------------- 2007年、超ガッカリ映画の一つ。 観ている間、何一つ心ワクワクしたりドキドキしたりがなかったです。 もしかしたら、これは言葉の問題かと思ったのですが、劇場内に居る観客も、笑ったり驚いたりのアクションがほとんど無かったので、僕と同じ気持ちだったのでしょう。
  39. Zodiac -------------------------------- えっと、何といっていいかわからないのですが、大好きな俳優ジェイク・ギレンホールが主演で、名作「セブン」のデビッド・フィンチャーが監督したのにもかかわらず、このつまらなさは何?
  40. The Seeker --------------------------- 超つまんね。 ていうか、ポスターに偽りありだよコレ。

この他にも、DVDで観た作品とかたくさんありますが、このリストには入れてません。
でも自分でも驚いたのですが、こうやってリストあげると、今年40本も劇場で観たのねー。
収入無いのに・・・・? 

こんな事させてくれるダーリンJに、超感謝だわ。

でも、何か忘れている気がするのよねー・・・・?

2007年12月27日木曜日

猫のトイレ問題

猫が4匹も居る我が家では、猫トイレが重要な問題だったりします。 何しろ、猫の排泄物はキョーレツな臭いですので。 以前は普通の猫砂を利用していましたが、これだと消臭効果がほとんど無く、一週間に一度は取り替えないといけなく、結構面倒。 


そこで、おしっこなどで濡れると固まるタイプのを色々と試してみたのですが・・・・

これって、消臭効果は確かにあるものの、トイレに流せないのよねー。 蓋付きの容器に、固まった砂や排泄物などを入れていたのですが、蓋を空けた瞬間に漂う匂いに辟易。 あと、砂を足す際に舞い上がる細かいダストが嫌いで。 だって、何が入ってるかわからないじゃない、この砂。 なんか、ケミカルっぽくて、吸い込んだら、肺の中で固まってしまいそうだし。 猫ちゃんの健康にも悪そうなので、何か他にいい商品ないかしらー? と思っているときに見つけたのが、こちら ↓
100%ナチュラルでオーガニック、松の木を使用した猫砂です。 猫砂といっても、外見は↑のように、棒状のちょっと変わった形。 でもこれ、なんと水分に触れると粉状になり、トイレでも流せるんです! どうも、何らかの方法で、粉状の松の木を圧縮して、この形にしているみたいね。 この猫砂、原料の松の木が持つ消臭作用を最大限に生かしており、猫ちゃんのオシッコやウンチなどの臭いが、まったく気にならない! それに棒状なので、ウンチなどをすくう際も超楽チンで、猫ちゃんのトイレへの出入りで床に落ちても掃除が楽。 ハンディ・バキュームで吸うだけ。 それにこれ、一度トイレに設置すれば、うちのような多頭飼いでも、2~3週間は継続して使えるのもうれしい。 一匹だけだと、一ヶ月くらいは持つんじゃないかな? 値段はちょっと高めだけれど、頻繁に入れ替えしないでいい事を考慮に入れれば、安い普通の猫砂買うのと経費にそう大差は無いかと思います。  

4匹の猫ちゃん達も、他の猫の排泄物の臭いがほとんど無くなるので、とても気に入っているようです。

商品のウェブサイトはこちら。 

日本にも似たような商品があれば、ぜひオススメしますです。

2007年12月26日水曜日

コタツ猫・Simon君編

今日は、コタツの中でくつろぐSimon君の様子です。 Simon君は大きなアーモンド形の眼と、ゆるんだ口元がチャームポイント。 たまに、ベロをしまい忘れている時があります。 それにしても、眠そうだにゃぁ。

2007年12月25日火曜日

コタツ猫・ファン吉ポン編

我が家には、なぜかコタツが常駐しています。 ニュージャージー州に住んでいた頃にはほとんど使われていませんでしたが、ここコロラドは夏でも朝晩は寒くなるし、少しでも猫ちゃん達の憩いの場になればと。 インテリア的には見栄えがかなり悪くなりますが、あまり訪問者もいない我が家(泣)、すっかり猫中心になっています。

この日本から持ってきたコタツ、現在は主に、ファン吉ポンと、Simon君が利用してます。 映像は、ファン吉ポンがコタツを独占してご満悦の様子を撮影したもの。 明日は、Simon君をアップロードしますね。

2007年12月24日月曜日

ウォシュレット


以前ダーリンJが痔の手術をした事は書きましたが、その後数週間だいぶ辛かったようなので、見かねて日本の誇る大発明、ウォシュレットを提案してみました。 痔持ちの人にとてもいいらしいし、TOTOだったらたぶんアメリカにも進出しているし、手に入るだろうと思って。 彼も乗り気で、でも調べてみたら、すんごい高いのねん。 大体$400~~$1,200もするのよ!! しかも、アメリカじゃ、一本のネヂから家の壁まで売るような巨大なホームセンターとかにも置いてなく、結局ネットで購入しますた。 一番安い機種で、価格は送料込みで約$350。 

本当は、もうちょっと上位機種、センサーで便器の蓋が開け閉めできたり、タンク方式では無く、瞬間湯沸かし器の応用の温水器が付いていたり、脱臭機能や温風ドライヤーが付いてるのが欲しかったんだけれど、それだと$1,000近くしちゃう。 それに、うちの3つある(地下も合わせると4つ)トイレの便器を計ったんだけれど、微妙にサイズが合わなくて結局これしか選択肢がなかったのよねー。  他のメーカー製で、もうちょっと安い商品もあったのですが、「電気製品でも車でも食品でも、、日本製が一番!」神話を持っているアメリカ人Jの希望により、どうしてもTOTOがイイ!! とのことで・・・ 

ちなみに、英語版のTOTOウォシュレットのサイトはこちら
いきなり、男女のお尻が出てきてビックリして、しかもちょっと重いですが、インタラクティブなかなり興味深い作りになってます。
冒頭に出てくる5番目の男が、あのピーター・バラカンに似てて、ちょっぴりおかしい。

てな訳で、今年のクリスマス・プレゼントは、このウォシュレットを2人にって事にしますた。

日本に居る時は、実は嫌いだったんです、ウォシュレット。 なんか、使った後、便座にもの凄い量の水が飛び散ってるし、洗うのはトイレットペーパーで拭く前か拭いた後かもわかんなかったし、それにあのニューっと伸びてくるノズルが不衛生な気がしてねぇ・・・

でも、今日早速試してみたら、便座への飛び散りも全然というか、一滴も無く、局部を洗う前と終わった後はノズル自体が自動的に洗われて、清潔に保たれるのですね!! ウォシュレットって、こんなに進化していたのかと、超ビックリですよ! 便座ウォーマーも気持ちいいし、温水で局部を洗われている間は、まさにカ・イ・カ・ン (薬師丸ひろ子風に)。

2007年12月22日土曜日

おねだりSimon君

Simon君は、以前の飼い主が人間の食べ物を与えていたせいか、僕がキッチンに立つとおねだり攻撃をします。 どうも、キャットフードより人間の食べ物のほうが好きみたい。 猫ちゃんの健康に悪いのでそんなものあげませんが、うちの子になって2年近くになるというのに、まだその癖が抜けないのよねー。

でも、あまりにも気の毒なので、一週間に一回くらい、茹でた鶏のササミや海老などを、小皿にちょっこり盛ってあげると、もの凄い勢いでくらいつきます。 アダプトした当初、知らずにフライド・チキンやピザの残骸をそのままキッチンのゴミ箱に入れていたら、夜中にひっくり返されて荒らされていた事もあります。 どうも、アメリカの猫らしくジャンクフードに心引かれるよう。 以来、その手の食品の残り物や箱などは、別袋に入れてガレージにポンと投げ入れ、翌日外のゴミ箱に入れるようにしています。

2007年12月19日水曜日

Second Life

本日、ようやく今学期の成績が発表されますた。
自分的には結構よく出来たよね、というクラスがB+だったり、もうこの際、パスできるだけで十分!と思っていたクラスが、意外なほどいい成績だったりと、ちょっぴり波乱万丈、女の細腕太閤記みたいな気分。
よく分かりませんが。

結果はAが4つで、B+がひとつ。
そうなんです、僕は英語は喋れないけれど(大汗)、なぜか成績だけはいいんです。
たぶん、授業中あまりにも喋れ無すぎて、冷や汗かきながら緑色になっているもんで、教授が気の毒になり、ちょっぴり+αくれてると思うんですが・・・ 
ありがとう、教授。 そんな大雑把なアメリカが大好きだよ。本当に。
でも、与えられた課題は、全力尽くして死にそうになりながらやってますよ、もちろん。

今回、「Interactive Media & Interface」という、お気に入りのちょっとハンサム(死語?)な教授のクラスを受けたのですが、これがもう課題が多くて多くて・・・地獄のような日々を過ごしました。
だって、一学期内に、自分で調べたInteractive Media or Interface の課題についてのプレゼンテーションを5回もやらなきゃいけなかったんですYo!
なんじゃこりゃ、パブリック・スピーキングのクラスかと、思わずちゃぶ台ひっくり返す所でしたよ。
ていうか、アメリカの大学のクラス、プレゼン多すぎ・・・・
でもまあ、なんとかかんとか、かなりヤケになりながらこなしますた。

最後のTerm Paperの課題は、今、日本でも注目されている、「仮想現実世界、Second Lifeの社会におけるインパクト」。
話には聞いていましたが、まず、Second Lifeの実態を知る事が先だと、会員登録して調べ始めたのですが、思っていた以上におもしろいというか、結構いろんな分野で使われている事にビックリ。

Second Lifeって、個人レベルじゃなくって、今や企業や行政、教育機関まで関わってきているのですねん。
例えば、TOYOTAやHONDAなど、Second Life内にディーラーショップを持ち、Second Life内のレジデント(住民)に無料で最新モデル車の試乗などを提供しています。 その他の数え切れない大きな会社、例えば、Microsoft、Apple、SONY、IBM、などがSecond Life内にショップを持ち、自社の製品の広告やプロモーションなどを行なっています。

行政面では、スウェーデンやモルジブなどが、Second Life内に大使館を設置、自国のピーアールに勤めています。また、アメリカのほとんどの有名大学、ハーバードやエール大などが、Second Lifeを通じての授業を試みているのも驚き。大学側がSecond Life内の土地を購入し、そこを教室のように改築。 先生と生徒は、そのサイバースペース内でコミュニケーションするという、まるで昔見た未来の学校のような事が、現実に行なわれています。

あと、リサーチしている中で最も印象に残ったのは、Second Lifeが、 身体的に障害のある人々の希望の種になっている事。
オンラインゲームと違い、Second Lifeでは個人、またはグループ同士のコミュニケーションが可能です。 自分自身のアバターを使い、どこへでも行き、誰とでも会話でき、仲間と交流を深める事ができます。 現実世界では車椅子の人も、Second Life内では、思い切り走り回り、ジャンプし、時には空を飛んだりする事もできます。 また、障害のある人にビジネスチャンスを与えていると言う点でも、Second Lifeは素晴らしいシステムだと思いました。 Second Lifeの世界では、ユーザーが思いつく限りの全ての物を創造し、それを売り買いできます。 例えば、アバターのパーツや服、靴などのファッション・アイテム、大きなものでは建物やランドスケープなど。 それにより、現実世界のお金をゲットできるんですねー。 それは重度の障害者にも、キーボードやマウスが操作できればビジネスチャンスを与えてくれるという、素晴らしいシステムで。 また最近、日本の慶応大学が、脳波だけでSecond Life内のアバターを一部的に操作する事に成功したみたいです。 これが本格的実用になれば、指一本動かせない全身麻痺の患者などに、他者とのコミュニケーション、又は仮想とはいえ、社会への参加を実現させる強力な手段となるだろう、と期待されています。

最初はほとんど興味ないというか、思いつきで決めた課題だったのですが、調べれば調べるほど、興味湧いてきました。
下の映像は、プレゼンテーションのデモ用に、自分のアバターを動かしたのをPC上で録画したものです。
ベンツのディーラーで、最新モデルを試乗した所ですが、僕に似てないのはご愛嬌。 だって、東洋人の顔のパーツがないんだもの。 鼻とかもっと低く、丸くしたかったんだけんどね。
 

2007年12月17日月曜日

中孝介





学校も終わり一息ついている今日この頃、久しぶりにYouTubeで沖縄出身のアーティストなどを検索しておりましたら、見つけてしまいました、中孝介!!!
いえね、僕のMyミク仲間が大ファンで、名前は以前から聞いていたんですが、どんな歌歌うのか全然知らなかったんですよ。
それが、このビデオ見たとたんに大好きになりましたYo!

なんか、凄い不思議な雰囲気があるよね、この人。
ビジュアル的にイケてるのもあるけれど、なんといっても透き通った美しい声が印象的。
歌い方も沖縄の民謡歌手のようだけれど、それでいて現代的なエッセンスが含まれているのが、斬新的。
個性って、こういう事なのねん。

この人奄美大島出身みたいで、なるほど納得。
ちなみに、オフィシャルサイトはこちら ↓

http://atarik.exblog.jp/

中華圏でも活躍してるみたいね。 エライ!!

後日談:日本音楽オタクのアメリカ人、ダーリンJに、「ちょっと、凄いグレートな歌手見つけたYo!」と、YouTubeの彼のビデオ見せたら、「あー、このアーティスト知ってるYo!」だと。 いったい、いつ見つけたんだよ、お前!?

2007年12月12日水曜日

八神純子



名曲:「ポーラ・スター」



名曲:「みずいろの雨」

僕の大好きなアーティストの一人、八神純子です。 この人の場合、なんといっても透き通った美しい声が特徴的で素晴らしい。 歌詞も一小節ごとに味わいのある詩で、今時の安っぽい人生応援歌や意味の無い浅いアイドルの歌とは一線を隔すクオリティ。歌もそうだけれど、本人も綺麗で好きだったなぁー。

2007年12月11日火曜日

Saturday Night



え~っと、今学期もあと2日で終わりなんですが、最終課題に追われているのにもかかわらず、相変わらずの現実逃避で、こんな昔のビデオばかり観てます。 でも、ほとんどの課題は仕上げたので、今はちょっとしたつかの間の幸せ。 とはいえ、木曜日には、ファイナル試験があるので、油断は禁物なのですが。

ビデオは、70年代に一世風靡した、Bay City Rollersの「Saturday Night」。 S.A.T.U.R.D.A.Y Night!  でおなじみですたね。 といっても、知らない人の方が多いかもだけれど・・・

2007年12月7日金曜日

Team Hoyt



今日のビデオも、お気に入りのブログで紹介されていた物です。 アメリカの、ある父と息子の強い絆を描いた映像で、泣けます。

40数年前にHoyt家に生まれた男子、出産時にへその緒が首にからまき、酸素欠乏で脳に障害が残った状態で生まれました。 医者は、この赤ちゃんをこの先植物人間になるだけだから、しかるべき処置をしたほうがいいんじゃない?と提案。

しかし、両親は反対し、このベイビーを家につれて帰ります。 そして、その後なるべく普通の子供として育てるように努力。 12歳の時には、コンピュータを使い意思の疎通ができるようになり、公立の学校に通うように。 15歳の時、年少者の麻痺患者のためのチャリティー・マラソンに参加したいと、父親に相談。 特別なランナーでもなかった父親ですが、息子の希望を叶えるため、彼を車椅子に乗せて参加します。 マラソン後、息子の「走っている間は障害を感じなかった」の一言から、この父親と息子の二人三脚の旅が始まるのでした。

とにかく、このお父さん凄いです。
息子さんを押しながら、42.195Kmのフルマラソンを何十回も制覇しているし、一緒にトライアスロンも何度も経験しているらしいです。 トライアスロンって、一人でも無理!って感じなのですが、このお父さんの場合、水泳区間ではボートに載せた息子を引っ張りながら4Kmを泳ぎ、自転車区間では、特別仕様の自転車に息子を乗せて走るという、凡人にはできない鉄人ぶり。
このお父さん、今65歳すぎてるんですよ!!! 
まさに究極の愛というか、なんというか、他国に比べ親子の愛情が薄いと思われるアメリカでは(独断と偏見です、反論など送らないでね)、珍しい事例。

でも、僕にとってのヒーローは、小さな沖縄の離島で農業をしながら、寝る間も惜しんで働いて10人の子供を育て上げた両親ですけど、やっぱり。

2007年12月6日木曜日

なんだこいつ?

ビデオをリンクするのも嫌なんだけれど、とりあえず・・・



ひょんなきっかけで観てしまったこのビデオ、沖縄出身の私としては、すんげー不愉快になりました。
何これ? これ芸といえるの?
お笑いってさぁー、モラルに反する事や、世間ではタブーとされている事をネタにしても、視聴者から何かしらの共感を持て、なおかつ笑える、ってのが芸なんじゃない?
例えば、昔のビートたけしなんて、もう放送禁止ギリギリの線で行ってたのに、皆に愛されたじゃない。
高齢者に人気のラジオのパーソナリティ、毒蝮三太夫なんて、「クソババァ」とか、「さっさと死にやがれ!」とか毒舌を吐きながらも、聴衆者に愛されている、それこそが「芸」だと思うんですよ。
たぶん、毒舌の底に何かしらの「愛情」や「理解」があるからだと思うんですよ。

でも、この永野なんたらの芸には、ネタに対する愛情のかけらもないね。
ただ、馬鹿にしてるだけ。
もしこれ読んでる人で、こんな底の浅い芸人に自分が愛する郷土料理をこんな風に意味も無くけなされたら、どう思います?

ていうか、芸人だったらもうちょっとネタを深めなよ。
「臭い臭い」って騒ぐだけじゃ、小学生だってできるよ。
「何が臭いのか」「どうやれば食えるのか」「試してみたけどだめだったとか」、芸の基本である起承転結がまるで無いじゃん。

あと、こんな浅い芸に大笑いしている観客にも、軽い絶望感を抱きました。
日本人の民度って、こんなもん?
まさか、こんなのTVで放送してないよねー?

2007年12月4日火曜日

膝の上のMiko

猫って気ままな生き物で、思い通りにならないのが魅力的でもあるんだけれど、うちの4匹の猫ちゃん達は、正にそんな典型的な猫。 僕としては、映画「007」に出てくる悪役のように、常に猫ちゃんを膝の上に乗せてナデナデ、というのが夢だったわけです。 

でも、うちの猫ちゃん達は、僕がTVなどを見てソファーに座っている時に膝の上に乗せようものなら一目散に逃げ出し、Simon君などは容赦なく爪を立て僕の腕や足などを引っかく始末。 「愛はどこに?」という状態なんですが、家の中でたった一箇所だけ猫ちゃんが甘えてくる場所があります。 それは、PCの前。 なぜか、僕やダーリンJがパソコンを使っている時だけ近寄ってきて、膝の上に乗って甘えるんですよねー。 これは引越しする前もした後も一緒の現象なので、その部屋の個性によるものでは無いと思うのですが。 

今のところ、これをするのは4匹のうちMikoちゃんとSimon君だけですが、以前飼っていたTomo君も同じでした。 一体なんなんでしょうね? PCから妙な猫吸引力のある電磁波でも出てるのかしら?

2007年12月3日月曜日

亭主元気で留守がいい

今日から、ダーリンJは一週間の出張。
なぜかいつも奴の出張の出発時刻は早いのですが、今回も朝5時に、空港まで送ってきました。
んで、帰りの途中で24時間営業の巨大スーパーマーケット、WAL MARTで、色んな種類の冷凍食品を買いだめしてきましたよ!

それというのも、Jは冷凍食品が大嫌いで、買って来ようものなら、あからさまに嫌な顔をします。
たぶん、「一生懸命働いてきたオレに、冷凍食品を食わすつもりか?」みたいな気持ちがあるのかも?
なんか、古い日本人の親父みたいですが、アメリカの冷凍食品は大抵まずいので、気持ちわからなくもないです。

そういうわけで、Jが出張中は奴の分ゴハンも作らなくていいしー、でも一人分作るのもなんだかねー・・・、 と自分に言い訳しつつ、普段食べられない、「一人冷凍食品祭り」を開催します。

大抵、今まで食べた事の無い冷凍食品を購入し、裏に書いてある調理法に従い調理。
食べて一口目に、「うわ、マズイ!なんじゃこりゃ!?」と文句をいいながら、二箱目に突入、が基本。
今回は、初めて見たポップコーンチキンx2種類、フィレオフィッシュ、アメリカでもヘルシーな冷凍食品と謳われている、LEAN CUISINEと、HEALTHY CHOICEのランチセットをチョイス。

さっそく家に着いて朝6時半にオーブンで調理、というか暖めたポップコーンチキンは、予想どうりのチープな味。
ていうか、マズイよコレ!!!という事を確認し、大満足。 
その後二箱目の電子レンジ調理のLEAN CUISINEは、味付けが少し足りないけれど、まあまあな味。
朝から、そんな身体に悪そうなジャンク食品を食べてちょっぴり幸せ気分。
その後、お腹が満腹になったせいか、爆睡。
午後3時ごろに起きて取った、お昼&夕ご飯は、冷凍のフィレオフィッシュ。
塩味がきつすぎて、あやまって5個もたべてしまいました(←おいしかったんかい?)。

明日は、冷凍ピザを試してみるつもり。
アメリカの冷凍食品ってあんまおいしくないけれど、ピザだけはいろんな種類があっておいしいのよー。
ボリュームも結構あるしねー。
ていうか、このあたりハズレが極端にある冒険心が楽しい。

誰か、「この冷凍食品ははうまいでー!!」という人がおりましたら、おしえてくださいませ。

2007年11月30日金曜日

オハイオ州

我が家は、ダーリンJの仕事の関係で、3年に一度引越ししなければなりません。
でも、2人とも、ここコロラドがいたく気に入ったので、なんとか引き伸ばせないかと申請していたのですが・・・
今日、仕事から帰ってきたJが残念そうに、「僕達、来年の夏移動しなきゃなんないみたい」と言うではないですか!
まさに寝耳に水。
ガッカリしながら、どこに決まったの?と聞くと、オハイオ州との事。

オハイオ州ってどこだべな?とさっそくネットで検索。
ふむふむ、五大湖のすぐ下で、カナダにも近いし、ペンシルベニア州の隣なのねん。
って事は、NYにも一日あれば車で行けるって事?
結構、魅力的な場所みたいねん。

でも、できればここコロラドに留まりたかったなぁ・・・
だって、とても過ごしやすいんだもの。
気候はいいし、自然はすばらしいし、人々も優しいし。

3年後Jはリタイアするので、その後コロラドに戻ってくるかどうか、今2人で考え中です。

2007年11月25日日曜日

エプロンの紐フェチ猫

マルちゃんは、僕のエプロンの紐で遊ぶのが大好き。 僕が遊び飽きるまで、ずっとジャレています。 飽きた僕が遊びを止めると、「え?もう終わりなの?」とでも言いたげに僕を見上げ、そのエプロンの下でず~っと、遊び再開を待ち続けるいぢらしさったら!かわいいんだから、もう~。

2007年11月22日木曜日

The Mist



スティーブン・キング原作のホラー映画です。
スティーブン・キングの映画というと、傑作か駄作、両極端に分かれるので、微妙な判断がいるのですが、今回は僕の好きな俳優、トーマス・ジェーンが主演なので、興味津々。
この役者、顔はそんなに派手じゃなく、結構どこにでもいる普通な、いいかんじのナイスガイ、って感じなのですが、なぜかセクシーなのよねー。
たぶん、身体のバランスが、僕の理想なのかも。
背が高くって、そんなにマッチョでもなく・・・、と思いきや、「脱ぐと凄いんです」みたいな、ムキムキマッチョ。
あと、いいケツしてるしー。
ああ、こんな顔と身体に生まれてたら今頃僕はブイブイ言わしてますよ(何を?)。

て、そんな事は置いといて、映画について一言。

こりゃ、近年マレにみる、スティーブン・キング原作映画の傑作ですよ!!!
中だるみが多少あるものの、最初から最後まで飽きさせない。
それに一体、何が起っているのか、映画の中の登場人物も、観客も皆目検討がつかないのです。 その点、登場人物と一緒に同じ感覚を味わえるっていうのかな?

小さな田舎町に覆いかかった深い霧、その中に何かが潜んでいるようです。
その「何か」が、今まで見た事も聞いた事もないような、この世界には存在しない巨大な何か!! 次々と襲い掛かる、ありえない異形のモンスターに、隔離されたスーパーマーケットの中で、なすすべもない人々。
その閉鎖された小さな社会の中で、パニックに陥った人々を煽り、次第にその人々をコントロールするようになる狂信的な女を演じたのが、マーシャ・ゲイ・ハーデン。
もう、このキャラクターが本当に憎らしくて憎らしくて、「誰かこのビッチ女をどうにかしてくれ!!!」と思った頃に、絶妙なタイミングで、この女を処理する、さえない小男に劇場内一斉に大拍手!!!パチパチパチ!!!

通常、あまり映画を観ても感情を表さない僕も、この時は、他のお客さんと一緒に大拍手しましたよ!!
パチパチパチ!!
ていうか、観客にこんなに反感を買わせるなんて、凄いよ、マーシャ。

映画の後半、何故にこんな奇妙な事が起ったのかが明るみになるのですが、その時の残された住民のパニック集団の模様が一品。
人間、ちょっとした瞬間にスイッチが入って、自分自身をコントロールできなくなるのねん。
たぶん、スティーブン・キングが描きたかったのは、モンスターではなく、そのパニックに陥った際の人間の心理だと思います。

(注意)この映画、観終わった後、すんげー後味悪くなります。 でも、観る価値あり!!!!!

あとこの映画、脇役に凄い役者が沢山そろっているのが特徴!

2007年11月21日水曜日

すげぇ・・・



とあるブログで紹介されてたアニメです。とにかく、発想が面白い! 一つの媒体の上に、連続して絵を描き続けてアニメーションにする、という手法は以前にも見た事がありましたが、こうやって実際の建物に描くなんて今まで見た事ない新鮮な感覚。これは凄い発想ですよ!! 

2007年11月20日火曜日

期待の映画

THE GOLDEN COMPASS


豪華なキャストに加え、予告編を見ただけでも素晴らしいCG技術をヨカーンさせる出来栄え。 早く見たい作品です。

I AM LEGEND


ウィル・スミス主演の近未来サスペンス。 なんらかの原因で世界中のほとんどの人がウィルスに感染し死滅。 ニューヨークでたった一人と相棒のワンちゃんが生き残るサバイバル? と思っていたら、どうも様子が違うようです。 一体全体、彼らに何が起るのか、興味津々! 絶対劇場で見にいかなければ。

Cloverfield

 

この映画、すんげー期待してます。 なにしろ、一体全体何が起るのか予測できない。 あと、映像の手ブレ感もリアリティ感を増してるようでグー。 ちょっと酔いそうですが。

2007年11月19日月曜日

アンモニア

ダーリンJ所有のアパートの一階に住んでいた家族、旦那さんが外に女を作って出て行ったので、残された奥さんとそのお母さん二人では広すぎる、という事で先月末に引っ越してしまいました。 25年以上連れ添って、毎年夏には必ず夫婦でバケーションに出かけるという、仲の良い夫婦だったのに、突然の事にビックリです。 奥さんがかわいそうだなぁ。

さて、彼らが出ていた後の部屋を少しずつクリーニングしているのですが、今日も二人で行ってきました。「じゃ、僕は台所のストーブと冷蔵庫を掃除するから、君は各部屋の窓枠やブラインドなど、埃がたまってる所をバキュームしてね」、と支持されたままバキュームをかけたのですが・・・ 掃除を始めるとすぐ、強烈なアンモニア臭が部屋中に漂い始め・・・・ また始まったヨ・・・・ なぜか奴には妙な所にこだわる癖があり、掃除に使う時は決して市販のWindexとか、Orange Cleanとかの掃除用スプレーを使わず、自分でアンモニアを調合した物を使うんですね。 奴に言わせれば、「市販のよりこっちのほうが絶対に効く!!」と、何の根拠も無いのに自信たっぷりに言うんです。

30分くらいは我慢して作業してましたが、あまりの悪臭に目がシバシバし、頭痛もしてきたので限界に達した僕はキレました。 「くっせーんだよ!! なんでアンモニアなんて使うんだよ!!」 すると奴は「しょうがないじゃない、じゃ、他に何を使えばいいの?」 すごそこの箱の中には、主に僕が使用する掃除用のスプレーがたくさん入っていたので、「そこのWindex使えばいいじゃん。 そんなアンモニアなんて使わなくても、同じくらい綺麗になるって」と言うと、「Windexにもアンモニア入ってるけど、ちょっとしか入ってないし、僕はこっちのほうがいい」と強情をはり。 「別に部屋に入ってきたくなかったら、外で待っててもいいよ」などとのたまったので、ブチ切れて結局奴の作業が終るまで、ずっと外で待ってました。

いったい、アンモニアの何が、奴をそう魅了させるんでしょうか?

んで、この時奴はカラッポになった冷蔵庫の中の掃除をしてたのですが、すぐに終るだろうと思っていたら、なんとこの後1時間もかかりやがりました。 作業遅いっちゅうねん。 性格上、何事も念入りにやる人なんで、一緒に作業してると、こっちの仕事が終ったのに、まだそれやってんの!? とイライラする事も度々あるのでもう慣れてしまいましたが。

その後、帰りの車中でも二人共一言も口をきかず、家に着いても他人のふり。 夕食は奴が買ってきたWHOLE FOODSのピザを言葉少なく食べ、その後も無言のまま別行動。 一緒に住んでいると、たまに喧嘩というか、雰囲気の悪くなる事もある二人ですが、アンモニアが原因で仲が悪くなるだなんて、思ってもみませんですた。 

2007年11月18日日曜日

ちょっと面白かった



「なぜ日本人夫婦はキスをしないか?」を、徹底的に論議した番組らしいですが、くだらなくて好きデス。 ちなみにうちは、平均2回かな?

2007年11月17日土曜日

アメリカのイケてない家庭用品

アメリカに住んで6年、英語以外(え?)はかなり馴れてきましたが、時々、「え!? アメリカって世界の先進国なのに、なんでこんなに遅れてるの?」と思う場面が、時々あります。 例えば・・・

調理・保存用のラップ

  • 例えば、日本のサランラップだと、「片手でピッ!!」があたりまえじゃない? ここアメリカのサランラップって、超切りにくく、片手でピッ!なんてもっての他。 だから、商品によっては、箱にラップを切る為のカッターが付いているんですのよ、奥様! それって、何十年前の技術? それだと、ラップを持つ手とカッターを操作する手、両手を使わなければならないので、超面倒。 あと、ほとんどのラップが、十分な耐熱性を持ってない。 電子レンジで使ったりすると、すぐに破けたり、間から汁が漏れたりするの。 旭化成のサランラップ、超欲しいわ。 この件で以前、お友達と話した時に、「たぶんアメリカ人は日本人と違って、夕食の残り物はタッパーなどに入れて保存するので、ラップ自体の必要性もそれほど家庭で重要では無く、開発も遅れているのでは」という点で落ち着きました。 

食器用洗剤

  • アメリカのメジャー・ブランドの、食器用洗剤DAWNですが、日本人の僕にしてみれば、「なんで今時こんなヌルヌルして泡切れも悪い製品を売っているのか? ていうか、一体誰がこんな時代遅れの製品買うのだろうか?」、と不思議に思うのです。 何しろヌルヌルして使い心地がもの凄く悪く、すすいでもすすいでも、洗剤が落ちやしない。 今の日本の泡切れの良い食器用洗剤とは、雲泥の差。 たぶんこれも、アメリカでは食器洗い器がほとんどの家庭に普及しているせいだとは思いますが、それにしても洗剤会社、もうちょっとリサーチすべき、などと僕は思うのでした。

巨大な掃除機

  • とにかく、アメリカの掃除機はでかい! あと、音がウルサイうえに、使い勝手が良くない。 アメリカの家庭では、ほとんどがカーペット。 その為か、掃除機も吸引力の強い、ホース式では無い、ロボットのような一体型が主流。 でもこれ、ものすごく使いづらい。 床を掃除する時には何の問題もないのですが、問題は階段やソファーの下、サッシの間の汚れ、窓枠の汚れなど、平面じゃない所に関しては、もの凄く使えない、というか、掃除機自体がもの凄く重いので、平面以外には使えない。 それ以外の場所に使うには、備え付けのホースや器具を付けたりするのですが(その作業が恐ろしく面倒というか、説明書がなかったら理解できない)、そのホースが日本の掃除機のように伸縮しないのね。 だから、窓枠とか届かない部分は、重い掃除機を抱えながら、脚立に乗って掃除する有様。 日本製品のような、ノズルの先が自由自在にアタッチメントでき、なおかつ軽い掃除機が欲しいです。 

瞬間接着剤

  • 僕はよく、自分のアート作品に接着剤を使ったりするのですが、ここの瞬間接着剤の品質の悪さつったら・・・ なんか、アメリカでは「SUPER GLUE」ってのが人気のブランドらしいんですけれど・・・ ハッキリ言って、どこがSUPERなの? って感じ。 日本のアロンアルファだと、本当に「瞬間に!」くっついてしまうじゃない? でも、ここのは「瞬間」じゃないねん。 接着剤付けてからしばらくホールドしなきゃいけないし、乾くまでにも数分の時間がいる・・・、って、それじゃ、「SUPER GLUE」の意味ないじゃん!

2007年11月16日金曜日

BEOWULF







超話題の「BEOWULF」を観て来ましたよ! なんでも、原作は8世紀に書かれた冒険小説だそうで。
それをあの「バック・トゥ・ザ・フゥーチャー」、「フォレスト・ガンプ」のロバート・ゼメキスが監督。 数ヶ月前にトレーラーを見て以来、今か今かと待ち続け、とうとう今日が公開日! 二日酔いで朝一番には行けなかったので、夕方の回に行くと、BOX OFFICEでチケットと一緒に3-D用の眼鏡を渡されて、ますます期待感が膨らむ。

んで、感想は・・・・

な、なんじゃこの映画わぁああああ~~~!!!

なんかね、今まで見た事のないような映像なんですよ。 実写とCGが入り交ざってて、独特の世界観をかもしだしている。 ある部分は実写のようで、ある部分はCGとハッキリわかったり、見ているうちにどっちがどっちなのかわからなくなる不思議さ。 全体的にCG加工がされている意味では、あの名作「300」に似ているようで似ていない、なんとも形容がしがたい作品です。 しかも3-Dなので、さらに不可思議感が倍増。

主役のBEOWULFがとにかく筋骨隆々の男前で、しかも声がセクスィー。 そんなベオちゃん、冒頭の怪物と戦うシーンでは、「奴は武器など使わず、素手で戦っている。だからこの俺もそうする」などとのたまい、甲冑や武器全てを脱ぎ捨て、素っ裸になって部下の前に堂々と仰向けで寝そべりモンスターが現れるを待つ、という、なんともおいしい場面が。 これ、もしかして部下を挑発しているのかしら? などと、夜な夜なGAYポ〇ノをダウンロードしてイヒヒとほくそ笑み、ピュアな心などすでに無くしてしまった僕は、ヤキモキするのでした。 その後現れたモンスターと死闘をくりひろげるのですが、素っ裸のベオちゃん、お尻はさらけ出すも、肝心のイチモツは、部下の腕や剣、蝋燭などが微妙な加減で重なり、見えないという、往年の日活ロマンポルノの撮影技術を思い起こす素晴らしいぢらしテク。 もうこれだけで、☆4つくらいあげたいくらいです。

それにしても、主役のRay Winstone、見た事無い役者だなぁー、と思い、家に帰ってリサーチしたら、驚愕な事実が判明。 なんと、この映画でのBEOWULFの役、全てCG合成らしいです。 


だ、だまされたぁああああ~~~!!!

なんだ、ただのおっさんじゃん。 じゃあ、あの見事な筋肉質の美尻もニセモノCGだったのねん。 くにょ~~~!! まさか、自分がCGに萌えるとは思わなんだ・・・ あと、王妃役もどこかで見た顔だなぁー、でも、まさかねぇー、と思ってたら、なんとロビン・ライト・ペンでした。 なにしろ、CG効果で皺一つ無い顔になっていたので、30歳くらい若返った感じがして誰だかわかりませんですた。 すげぇ。 あと、アンジェリーナ・ジョリーが魔女というか、悪魔役で出演しますが、超カッコイイです。 

とにかく、この映画は劇場で見てくださいね。 できれば3-Dで。 迫力が数百倍違いますから。 

2007年11月11日日曜日

オリビア・ニュートンジョン

今の若い人達にとっては、「オリビア・ニュートンジョン」って誰ぞや?って感じかもしれませんが、彼女は1970年代後半から、1980年代にかけて、絶大な人気を誇った世界的なアーティストなんです。
元はオーストラリア出身のカントリーソング歌手だったらしいですのが、彼女の健康的な容姿と共に、その時代に合わせたポップな歌をたくさん発表し、世界的に爆発的な人気に。

↓ の映像は、彼女主演の映画「XANADU」から。 ちなみにこの映画、共演者はあの名優、ジーン・ケリーですよ!



あと、この時代はミュージック・ビデオの創世記で、たくさんの名作が生まれましたが(マイケル・ジャクソンの「スリラー」とか)、彼女の代表作「Physical」のビデオも、今見るととてもおもしろいです。最後の辺、妙にゲイちっくな所が特に。80年代でこの映像は、凄い冒険だったと思いますが、おかげでオリビアは、世界的なゲイアイコンに。今でも、熱烈なファンがいます、たとえば僕のような。



あと、↓は、僕のお気に入りの彼女の歌、「I Honestly Love You」。 この歌を聴くたびに、なぜか胸がジーンときてしまいます。

2007年11月10日土曜日

痔の手術をしますた

といっても、僕ではなく、ダーリンJなのですが。

んでも、手術日は11月7日の水曜日。 それを言い渡されたのは、4日前なんですけんど?
それ以前、お尻が痛いとかの症状をまったく言ってなかったので、こちらとしては寝耳に水。
どうしたらよかんべ?と思っていたら、「当日病院に朝5時までに到着しなきゃけないけんど、自分で行くから心配しないで」、とダーリン。
そのかわり、帰りにピックアップしてくれればいいから(全身麻酔なので、必ず誰かが迎えに来なければならないらしい。タクシーも駄目なんだって)、という事で安心していたのですが、前日夜になって、何故か「やっぱり、君に僕を病院まで送って行って欲しい」とのたまい。

しょうがないので、朝4時起きで、奴を病院まで送りましたよ。
病院までのドライブの最中、何故か気弱になった彼から、「もし手術のミスや、麻酔事故なんかで僕が植物人間状態になった場合、判断を君に任せている旨を書いた書類が書斎のテーブルの上にあるから、それをチェックしてね」と言われ、「うわわわ、なんだこの人、ただの痔の手術なのに・・・」と焦ったり。

さて、その日の午後三時頃、手術も終わり、麻酔も切れかけてきたというので、Jを迎えに行きましたよ。
部屋番号を受付で言われ、行ったら完全個室でビックリ。
ええええー、こんなに豪華でいいのー?
去年の夏、日本に帰った時、うちの母親が膝の手術で入院していた所は、一室8人の雑居房でしたけれど?
一体、これでいくら支払わなければいけないのだろう?と思ったら、寒気がして考えるのやめました。
たぶん、保険会社が払ってくれる事を信じて。

さて、それから数日が経ちますが、普段は病院から処方された鎮痛剤で、痛みは軽減されているようですが、排便時には激痛が伴うようで、その度に「ンガァアアア~~~、オゴゥエッ!ゴヘェェエエエ~!」などと、言葉に表せない叫びをいたしております。
なんでも、ナイフで肛門を突き刺しているような痛みらしいです。
キャ~~~!!!

だので今、彼は硬いものは食べれず、もっぱらスープのみ。
そんな彼のそばで、自分だけが食べたいものを調理するわけにもいかず、最近は僕も缶詰のスープやインスタント食品など、調理時にあまり臭いのしない味気ない物ばかり食べています。

2007年11月5日月曜日

咥えてます・・・

マ、マルちゃん、何か咥えてますけれど・・・・? 

実はコレ、今日は天気が良かったので、ベランダへと続く窓を少し開けておいたら、裏庭散歩から帰ってきたマルちゃんが小鳥を咥えてきたので、ビックリして外に出した所です。 彼女が自慢げにキッチンの床にボトっと落とした小鳥はすでに死んでいたので、逃がす事はできませんでした。 その小鳥を拾い上げようとしたら、「ウウウウ~」と、威嚇しながら、マルちゃん再び口の中へ。 しょうがないので、小鳥を咥えた彼女ごと持ち上げ、外に出しました。 マルちゃん、「せっかく捕まえて来たのに、なんで誉めてくれないの?」とでも言いたげな表情です。 目ェいっちゃてるし・・・ 普段はちょっぴりおデブでちょっぴりおばかなかわいいマルちゃんなのに、こんな時はやはり野生の証明を感じられずにはいられません。

このかわいそうな小鳥は、その後裏庭に埋めました。

2007年11月2日金曜日

AIDS予防のCM


GAY向けの、夢中になるのもいいけんど、予防も忘れずに、ちゃんとコンドームつけましょうね、というCM。3-D式のアニメーションで、素晴らしい出来栄えです。たった数分の作品なのに、なんだか身に覚えのある状況がいくつか・・・ そう思っているのは、僕だけではないはず。

・・・・と思ったら、いろんなバージョンがあるみたいですね、コレ。





これらはどうも、フランスのCMらしいですが、さすがというか、なんというか・・・ フランス人の心意気を感じさせる作品です。

2007年11月1日木曜日

ナイスキャッチ!



え~っと・・・ とりあえず、何も言わずに、↑の動画を最後まで見てくだされ。 国宝級の見事なキャッチです。

2007年10月31日水曜日

ハロウィーン

今日はハロウィーン。 毎年密かに楽しみにしている行事です。 前日、ウォルマートで買っておいたお菓子をボウルに入れて、子供達がいつ来てもいいようにスタンバイ。何故かハロウィーンの日は寒い、と相場が決まっていて、今日も結構な寒さ。 幸い、雪は降らなかったけれど、どうかなー?と思っていましたが、午後6時過ぎてから、続々やってきましたよ、かわいい格好した子供達。 トータルで、40人くらいは来たかな?

なんかいいなー。 アメリカ人の子供達がうらやましいです。 子供の頃って、変身願望があるじゃない? ヒーローとかプリンセスとか? ハロウィーンの日にはそれになれて、おまけにお菓子までご近所からたくさんもらえるって、子供にとってはまるで夢のような日ですよ。 日本でも最近はハロウィーンが定着してきたみたいですが、超貧乏な僕の子供時代、そんなコスチュームやお菓子、おもちゃなど無縁の世界でしたので、今頃の子供達がもの凄くうらやましいです。

でも何故か、ダーリンはこの行事が嫌い。 彼に言わせると、子供達を甘やかしているだけだというのですが・・・・ 「でもアンタ、小さい時はハロウィーン楽しんだでしょ?」と言うと、「そうでもなかったよ、モグモグ・・・・・」と生返事。 まあ、ここアメリカの、ちょっと行き過ぎのハロウィーン・ビジネスを見ていると、気持ちはわからなくもないけれど。 

2007年10月30日火曜日

念のため

いくら毛深いとはいえ、これは私ではありませんので・・・

2007年10月29日月曜日

Gone Baby Gone



批評家に絶賛されながらも、ちょっと地味~な存在感。 あのベン・アフレックが監督し、 弟のケイシー・アフレックを主演に描いた、まるで兄弟舟のようなサスペンス映画、「Gone Baby Gone」を観ましたヨ! 演歌風に例えるなら、「顎は長いが~演技はできる~♪ 俺と兄貴のヨ~ 夢の映~画だよ~ ♪」と言ったところでしょうか? 主役のケイシー、特徴と言えば、兄のベンちゃん似のちょっと緩んだ口元のみで、別にマッチョでも無く、フツーにその辺に歩いていそうな存在感。 でも、実は意外とタフで気骨のある私立探偵なのでした。

物語は、彼が住む、救いようの無い貧困層な地域で起った、幼児誘拐事件から始まります。 とにかく、出てくる登場人物、というか役者が、ありえないほどトラッシー・・・・ ベンちゃん、よく、こんな人達集めたなぁ~、と、関心しましたです。 でも、それが映画にリアリティを与える材料になっている事は事実。 自分なら、そんな地区には3日と住めないですけれど・・・ あと、脇を固める豪華なキャスティングも魅力。 モーガン・フリーマン、エド・ハリス、その彼の実生活での奥さん、エイミー・マディガンなど、一人でも十分一本の映画を作れそうなくらいの役者が協力しています。 あと、幼女を誘拐されたジャンキーの母親役の女優、アカデミーにノミネートされてもいいくらいの演技でした。 だって、スクリーンに彼女が映るたびに、彼女の首絞めたくなったもの。

注意: この映画、観終わった後、色んな疑問符が頭の中をグルグルよぎります。 観た人個人によって評価がわかれるかもしれない、要注意映画です。 できれば、カップルより個人で観にいった方がベターかも。  

2007年10月27日土曜日

魅せられて



1979年に大ヒットした、ジュディ・オングの「魅せられて」です。当時、このヒラヒラの衣装に憧れて、シーツやカーテンで真似た、と言う人も多かったようです。そういう僕の姉も、そのうちの一人。ラジオのベストテン番組(当時、高島忠雄がやってました)から録音したカセットテープにあわせて、一人カーテンにくるまって踊っていました。もちろん、英語の部分は「ウインデスパルポバルボエイチャー♪」という滅茶苦茶な英語で。

んで、↑の映像を見てて懐かしいなーと思ってたら、なんと最新版があったのですね。といっても、2004年バージョンですが、素晴らしい作品です。とにかく、龍・虎・鳳凰をモチーフにしたアジアンな映像と、オリジナルにビートを利かせた音楽が見事にまとまりあっている! ジュディさんも、1970年代後半の絶頂期の頃と同じくらい美しく撮られているし。 これは素晴らしい、アート作品ですよ!!!! これ作成したプロダクション、天才! ぜひ観るべし!



でも、ジュディさん、普通じゃありえないくらいくらいの才女だと思ってたけれど、この経歴を読んで納得しましたわ。

2007年10月26日金曜日

研ナオコ




研ナオコといえば、最近の若い人にとっては、↑のようなおもしろいタレント、もしくは100kmマラソンランナー(だっけ?)だとしか認識してない人が多いですが、実は大変素晴らしい歌手なのです。特に、70年代後半から80年代にかけての、中島みゆきとのコラボで出した歌には、名曲がたくさん。特徴のある声と退廃的なムードが、独特な世界をかもし出していました。





この時代の歌手達には、再評価されるべきのアーティストがたくさんいるような気がします。

2007年10月25日木曜日

レッツゴー・ヤング

僕が小さい頃、住んでいた沖縄の小さな島で映るのは、NHKだけ。 子供にとってNHKって、はっきりいってつまんないよねー? 「お母さんと一緒!」、とかの教育番組しか観る事ないじゃーん、って思ってた頃に現れたのが、この斬新な歌番組「レッツゴー・ヤング」! 毎回、当時大活躍のアイドルが舞台で生歌を競い、お客さんも白熱!みたいな。この時間帯になると、夢中になっていた遊びもそっちのけで、家に帰っていましたよ。

そんな貴重な映像をYouTubeで見つけましたよ! 

映像中には、山口百恵、石野真子、ピンクレディーなどが収録されています。特に注目すべきは、元祖ジャニーズ、フォーリーブスの「ニッチモサッチモどうにもブルドッグ♪」。これ、観たときには、腰が砕けそうになりますた。

2007年10月23日火曜日

懐かしい化粧品会社のCM集



僕が少年時代~青年期にかけて、心に残った懐かしい化粧品会社のCMを、YouTubeで拾って集めてみますた。何か、この頃のモデルさん or 女優さんは、今と違って個性的な人が多かったような気がします。だって、今、日本のTV見ても、皆同じような顔や髪型で、誰が誰だかわからんのだもの。まあ、僕が歳とっただけかもしんないけんどー・・・

2007年10月22日月曜日

魔法のブラシ


マルちゃんは、2年半前に保護した時からつい最近までブラッシングが大嫌いでした。たまにちょっと押さえつけてブラッシングしようとすると、逆切れして威嚇していました。だから、よく毛玉ができたり、汚れがくっついたりして、そのたびにその部分をバリカンで刈ったりして、女の子なのに情けないトラ刈り模様になることもしばしば。

んが!!一年前にこのブラシを使い始めてからは、マルちゃん、嘘のようにブラッシング好きに!今では、ブラッシングの最中は恍惚の表情です。このブラシ、たくさんの細い針のようなワイヤーが、微妙な角度で埋め込まれており、どうもそれが気持ちいいようです。しかもこれ、ごっそりと抜け毛がとれるんですよ。グリップはゴムでできており、持ち具合も良く、とても気に入っています。

もちろん、他の猫ちゃん達も、これでブラッシングされるのが大好きです。

2007年10月21日日曜日

初雪


最近、朝晩冷たくなってきたなー、と思ったら、初雪ですよ!初雪! ↑は、今朝撮った庭の写真。紅葉と雪という、不思議な風景。雪は昨晩からシトシトと降り始め、10cm近くは積もったかなー?でも、お昼ごろになると、道路の雪はほとんど溶けてなくなりました。

それはそうと、最近どうも僕の愛車、91年型TOYOTAカローラの調子が悪いのよねー。朝一番、というか一日の最初に出かけようとすると、エンジンが止まってしまう。車庫からドライブウェイにバックした途端に止まり、再度エンジンをかけて運転していても、コーナーで一時停止するとまたエンジンが停止。ハイウェイ運転途中でエンジンが止まると怖いので、今では、調子が良くなるまで近所を10分ほどグルグル廻ってから、出かけるようにしてます。同じ症状は4年前にもあったのですが、ディーラーに見せても原因がわからず、その時はバッテリーを交換しただけでした。その後、問題は無くなったのですが・・・

でも、ダーリンが試すと、不思議な事に問題も無く、スムーズに運転できるのよねー。一体、何なのかしら?僕が静電気体質だから?(そんなアホな)

2007年10月20日土曜日

YAKISOBA


普段、コンビニには立ち寄らないのですが、最近、セブン・イレブンで日本の「一平ちゃん夜店のヤキソバ」を売っている事を発見しました。外装は日本の一平ちゃんとほぼ同じ。数店舗のお店で売っている事を確認したので、もしかして全米展開なのかな?同じ棚には、マルちゃんのヤキソバも。こちらはTERIYAKI味という、妙なシロモノ。今日はダーリンは仕事で遅くなり、夕食を作らなくてもいいので、さっそく買ってきて食べ比べてみました。夕食代わりに、一度に2箱を。

一平ちゃんは、$2.19セントで、日本のとほぼ同じ味。作り方もお湯入れ後捨て方式で、ちゃんと、からしマヨネーズや青海苔も入っていて、嬉しい。でも、ちょっと麺がパサパサしてるような気がします。というか、アメリカのインスタントラーメンの麺って、なぜかパサパサしてるのよねー。

マルちゃんのヤキソバは、ちょっと安く$1.69セントで、なんと電子レンジ対応。というか、お湯入れ式の説明が無かったので、説明どうりに電子レンジで作ってみました。ちょっとビックリするような量の粉末ソースを入れ、電子レンジで4分間。蓋を開けると、麺の所々がうまく戻ってなく、白く乾燥したままの状態でいかにもまずそう。その後、何回かチンしましたが、うまくいきません。仕方ないのでその状態で食しましたが、やはりまずかったです。ソースはなんだ、これは!というような、全然TERIYAKIの味がしない、酸っぱ辛い物でした。もう二度と買いません。大体、焼きソバに青海苔が入ってないって、どういう事よ!?

2007年10月18日木曜日

草刈正雄


なんなんだ、このさわやかさわ!?髪を触る仕草が、超かわいいんですけど。ていうか、ゲイっぽくないか?

2007年10月17日水曜日

ジョディ・フォスター


キャー! YouTubeで、あのジョディ・フォスターの名作CMを見つけたわ!1994年のHONDA、シビックのCMです。ジョディの低音気味の「Thanks!」が、すんげーカッコイイ!

2007年10月16日火曜日

雨音はショパンの調べ


小林麻美が80年代にカバーで歌って大ヒットした名曲、「雨音はショパンの調べ」です。彼女の場合、ケダるさが印象的で、女子大生やOLの憧れの的となった、元祖カリスマ女優です。ていうか、この人が演技してる所、CM意外で観た事ないんですけんど・・・ でも、それまでなかった、ムース式整髪料のCMに出演していた彼女を初めて見たときは、心底ビックリしました。彼女にでは無く、そのムースの技にですけれど・・・ でも、そういえば当時、彼女のような髪型した人、町中にたくさんいましたねー。そんなに人気があったのかしら?

ていうか、このMVの彼女、ゲイの僕には、不感症のマグロ女のようにしか見えないんですが・・・ 

2007年10月15日月曜日

LEVI'Sのコマーシャル


とりあえず、↑の動画を見てください。リーバイス501のCMですが、主演のラテン系の男の子がかわいいです。ちょっと過激な演出も斬新でイイのですが、違うバージョンを先日GAY専門チャンネルで見てビックリしますた。

それが↓の「リーバイス501 GAYバージョン」

映像はほとんど同じなのに、電話ボックスに入っていたのがキャワイイ男の子だった、という、ちょっとヒネった作品。これ、ちゃんとしたオフィシャルCMで、TVで流れてます。やるなぁ、リーバイス!!

え!!?って事は、この男の子、バイセクシャルって事?

2007年10月14日日曜日

Elizabeth The Golden Age


1998年公開の映画で、主役のケイト・ブランシェットを国際的スターに押し上げた、「Elizabeth」の続編です。英国の女王となったエリザベスが、スペインの無敵艦隊の攻撃を迎え撃ち、奇跡的に勝利を収めるまでの短い期間を描いています。史実とフィクションを織り交ぜて、ごった煮にした感じでしょうか?それにしても、超絢爛豪華な衣装の数々、メーキャップ、重厚なセットなど、まるで「大奥・英国王室版」を観ている感じでございました。ケイト・ブランシェットは相変わらずの凄い演技で、バージン・クイーンを堂々と演じています。でも、女の子だもん、たまには嫉妬だってするわ、という事で、好きな男を侍女に寝取られたと取り乱すシーンは、まるでソープ・オペラのよう。わははは。

で、その女王に惚れられる男、新大陸(アメリカ)帰りのウォルター卿を演じるのが、あのクライブ・オーエン。男臭さがムンムンして、なんだかフェロモンだだ漏れな感じ。男前だなー。一緒に、あの変なダンス踊りたいなー。高い高いー♪みたいな。ちょっと前に見た彼の主演映画、「Shoot ’Em UP」も超スタイリッシュでイケテル映画で、只今僕の注目No.1の男優です。

今回、悲劇の王妃、メアリー・スチュアートを演じたサマンサ・モートンが、特に印象的でした。

2007年10月13日土曜日

給油時に気をつける事


ガソリンの給油時、静電気で発生した火花が、気化したガソリンに引火したケース。彼女はとてもラッキーで、ほとんど怪我も無いみたいですが、炎に驚いてポンプを引き出し、燃えたガソリンを全身に浴びて大火傷で死亡、または顔に重度の火傷をおう、といったケースもたくさんあるそうな。そのため、ガソリンスタンドは全てフルサービス、という州もあります(ニュージャージー州とか)。引火して炎が出ても、あわてずそのままにしておけば炎は消えるそうなので、決してポンプを引き抜かない事、だそうです。あと、一度車の外に出た時点で放電した静電気が、車の中に戻るとまた蓄積されてしまうので、どんなに寒くても外で待つ事が重要だそうです。

日本だとほとんどのガソリンスタンドがフルサービスなので、こんな事にはならないでしょうが、海外に住んでる方は気をつけて下さいね。

2007年10月12日金曜日

Adam Garcia


「コヨーテ・アグリー」で、踊るアダム・ガルシアちゃん。か、かわいい・・・ 特に、バーカウンターに上がった途端に見せる、クニョクニョ踊りがキャワイイ♪ あたしだったら、アダムちゃんと一晩一緒にいられる権利、給料の3ヶ月分支払ってもいいわ。といっても、只今無職で給料無いけれど・・・

ていうか、今日まで気付かなかったんだけれど、この映画の中に出てくる綺麗な黒人のバーテンダー、あのタイラ・バンクスだったのねん。

2007年10月11日木曜日

Real Desktop


こちらのビデオも、クラスで同じ日に紹介された物です。次世代のデスクトップ・インターフェイスは、こうなる!みたいな内容。現在のコンピュータのデスクトップは、なんというか2次元で平面的で、つまんない。次世代のデスクトップは、より直感的で3次元的で、視覚的に楽しめる様な物になるようです。パソコンを使っている時に思う、ファイルやフォルダの整理の面倒臭さが、これだと楽しんでできそうです。早く実現しないかなー。それにしても、プレゼンターの男の子、結構かわいい。イヒヒヒヒ・・・という笑い声に、ちょっぴりオタク感が感じられますが。

2007年10月10日水曜日

Microsoft Surface


今学期、「Interactive Media & Interface Design」という訳のわからないクラスを受けているのですが、今日凄いビデオを見せられましたよ。なんでも、Microsoft社の次世代コンピュータで、マルチタッチ・テクノロジーを利用し、スクリーンはテーブルの上で、マウスやキーボードもいらない、直感的に指先だけで全て操作可能なコンピュータらしいです。とにかく、↑のビデオを観て下さい。ビックリ仰天です。たぶんiphoneと同じ技術を使っているのでしょうが、最近のコンピュータの技術力の進歩の速さに、驚きを隠せません。

特に驚いたのが、デジタルカメラの画像を、ワイヤレスで簡単に取り込めて、しかもソレを別のデバイス(携帯電話など)に、これまた簡単にコピーできる事。視覚的で、しかも指先でなぞるという、体感的な楽しみもあり、「うおおおお!!欲しいぞ、これ!!」と、唸ってしまいました。これ、映画「マイノリティ・レポート」に出ていたシステムに似ていますが、映画の中では特殊グローブをはめていたような気がします。このコンピュータはそんなのいらずに、素手でできるから、映画より進んでるって事?

2007年10月9日火曜日

秋のTV新シーズン目白押し

数週間前から、秋のTV番組が凄い事になっています。人気シリーズの新シーズンや、まったく新しいドラマが始まったりして、毎日観たい番組が目白押し。
どれも個性的で、凄くおもしろいです。
その中でも、今僕が注目しているいくつかの作品を紹介します。

まずは、「HEROES」です。 ある日突然、特殊能力に目覚めた人々が、人類を救うために立ち上がる、というか、巻き込まれていく様を描き、大ヒットしたTVシリーズ。序盤はそんなにおもしろくないのですが、回を重ねていくたびに、どんどんおもしろくなっていった名作のシーズンIIが始まりました。

シーズンIIでは、すでに新キャラも何人か登場し、ますますおもしろくなっています。 特に、チアリーダーに接近する男の子の、空の飛びっぷりが素敵です。あと、南米の双子姉弟が凄く気になる~・・・ あと、戦国時代のお姫様(刀鍛冶の娘?)役に、あの田村英里子が出演しているのも見逃せないです。

日本公開まで待てないわ!!という方に、「HEROES シーズンII」の現在までのエピソードは、こちらで視聴できます(英語字幕なし)。


次は、「Bionic Woman」。 1970年代、リンゼイ・ワグナー主演で放送された、「バイオニック・ジェミー」のリメイク版。 このドラマの凄いのは、ドラマが始まってたったの15分で主人公がバイオニックになってしまう所。普通、たっぷり一時間かけませんこと?今はまだそんなにおもしろいとは言えませんが、これから徐々に良くなっていくヨカーン。

こちらも、ネットでこれまでのエピソードが視聴できます。


今年の夏、初めてこの「DEXTER」をレンタルDVDで観ました。 そして、大ハマリ。 なにしろ、キャラクターの設定がユニーク! マイアミ殺人課に勤める殺人現場の血痕分析官は、実は、その仕事を趣味と実益を兼ねた、悪人退治のシリアルキラーだった! このキャラを演じるのが「Six Feet Under」次男役のMichael C. Hall。 シリアルキラー役を、コミカルに、そして超キュートに演じています。 只今、シーズンIIを放送中。 詳しくは、こちらのオフィシャルサイトを。 ちなみに、今僕のデスクトップの壁紙は、この不気味なデクスターの笑顔です。第二シーズンは始まったばかりで、DVDになっていないのですが、契約しているNETFLIX(ネットで注文して配達してくれるサービス)で、なんとインスタント視聴という、パソコン上でいつでも見れるカテゴリーに入っており、今すぐ観ようか、でもそれだと画質はイマイチなので、DVDレンタル開始まで待とうか、もっか悩みの種です。

2007年10月8日月曜日

Project Angel Heart

ダーリンが、Project Angel Heartという、HIV、AIDS、その他癌などの病気を抱えた人達に食事を配達するボランティアを初めてから、一年以上になります。最近は、僕もなるべく一緒に行って手伝うようにしています。話には聞いていましたが、クライアントのほとんどは、本当に具合が悪そうで歩くのもやっとな感じ。というか、棺おけに片足突っ込んでる感じ。皆さん鼻に酸素ボンベからのチューブを装着しています。一番最初に訪問した家のおぢいちゃんは、その時家の外で、100mはあるんじゃなかろうか?というようなチューブをひきずりながら庭仕事してました。

ほとんどのクライアントはとても貧乏で、アパートやトレーラー暮らし。そのアパートも廊下に立つと両側の部屋から音が筒抜け、という安普請で、こんな所には住みたくないなぁーと、失礼ながら思ってしまいました。 

そんな折、配達先の部屋の前で、そのアパートから引越し中の家族に呼び止められました。なんか、奥さんが車から出られないので、助けて欲しいとの事。何の事かと思って、助手席を見ると・・・・ 「ギルバート・グレイブ」のような巨大なお母さんが、助手席ではまって身動きできずにいます。自分では歩けないらしく、車椅子を地上に置いていたので、それに乗りたいのね、と思ったダーリンは、必死になって肩を貸したり、腕を持ち上げたりしますが、ビクとも動きません。その間、旦那さんは子猫を抱き傍観。娘は何もせずにオロオロするばかり・・・・ ていうか、あんたらの家族でしょうが!! ていうか、そこの旦那!!その猫、娘に預けてちょっとは働きなさいよ!! と思わず叫びたくなりましたが、そこはじっと我慢の子ですよ。二人で助けるスペースは無いので、僕は配達に、その間ダーリンは一人で奮闘。約十分後、実は車から降りたいのでは無く、車に乗りたいのだという事が判明し、ちょっと押し込んだらサクっとはまりました。初めからそう言えばいいのに・・・・

お礼を言う家族を後にし、家に向かったのですが、なんか変な臭いがダーリンからする・・・ 実はそのお母さん、お風呂もろくに浴びてないらしく、もの凄い悪臭が漂っていたそうです。数メートル離れて見守っていた僕にも、その臭いがわかるくらい。家に帰ったダーリン、直行でお風呂に入りました。彼女はたぶん、家族がいくらでも食事を与え続けた結果、自分でも歩けないくらい巨大化してしまったのでしょう。そんな、病気じゃなくて太りすぎで動けなくなるだなんて、そんな人生嫌だわー。その後お互いに、「もし自分が病気になっても、一日に何食も与えないでね」と約束しますた。

2007年10月7日日曜日

Bear Force One


ヨーロッパの熊系オヤジ4人組が、ごきげんなディスコミュージック(古っ)に合わせ、はじけて歌って踊ってます。皆キャワイイ♪僕的には、黄色のオヤジを所望。これ、何回か観ているうちに、無意識にビデオに合わせて踊っている自分に気付きますので、ご注意をば。

2007年10月6日土曜日

Donna Summer -  Love to Love You Baby


ドナ・サマーの超エロい歌です。1970年代当時、このエロさはかなり衝撃的だったと、ダーリンが申しておりますた。ていうか、バックダンサーの男に注目!! 特に、中盤の恍惚とした表情は、主役のはずのドナ・サマーを完全に喰っており、視聴者の眼が釘付けになり、独壇場ですよ!舞台荒らしっていうの?「ガラスの仮面」の北島マヤのような?

2007年10月5日金曜日

Bon Jovi - Make a Memory


Bon Joviの最新作(だよね?)「Make a Memory]のビデオです。この人、いつまでたっても顔や身体のラインも崩れず、セクシーでかっこいいなぁ。養命酒でも飲んでるのかしら?クッキリしたケツ顎がとても素敵だわ。でも、これでも大変な子煩悩で、毎日学校の送り迎えしているそうです。いいな、彼の子供になりたい。もうすぐ40歳ですけど、僕・・・

2007年10月4日木曜日

ブロークバック・マウンテン


YouTubeで見つけたビデオです。1996年のレオナルド・ディカプリオ版、「ロメオ&ジュリエット」で流れていた印象的な曲「Kissing You」を、「ブロークバック・マウンテン」のトレーラーに合わせたら、素晴らしい結果になりました。観ると、切なくなります。

2007年10月3日水曜日

Romy and Michele's High School Reunion (ロミーとミッシェルの場合)

「Romy and Michele's High School Reunion」は、大好きで何度も観ている映画。リサ・クードローとミラ・ソルビーノが演じる、とにかくノー天気な彼女達が素敵。二人が着ている衣装も、キュート。終盤のアラン・カミングとの珍妙なダンスシーンは、何度見ても笑えます。

2007年10月2日火曜日

Joy Ride (ロードキラー)

注意:ビデオには生尻が映っていますので、人前で観ないように!

映画「Joy Ride(ロードキラー)」の名場面から。ポール・ウォーカーとスティーブ・ザーンの美尻を、とくと拝んでください。それにしても、二人ともプリプリとした健康的ないいケツしてるなぁ~・・・ こんな美尻をした若者2人が全裸で食堂に来たら、迷わずチップをお尻の隙間にねぢこみますね。$3くらいわ。

2007年10月1日月曜日

マルちゃん、窓越しに小鳥を威嚇するの巻


今年の一月に撮影した、マルちゃんの映像です。ベランダの手すりに止まっている小鳥達に、窓越しに威嚇しています。 マルちゃんは他にも、虫や蝶々など、動くものなんにでも興味を示し、必死で追い掛け回しますが、捕獲率は限りなくゼロに近い模様。一度だけ小鳥を咥えて来ましたが、捕まえたもののその後どう処置していいかわからない様子で本猫もビビっていたので、彼女がその小鳥を床に落とした隙に拾い、逃がしました。

↓は、どこかで見つけて保存しておいた「しゃべる猫」の動画。本当にしゃべってるみたいです。

2007年9月30日日曜日

まったりするSimon君

お気に入りの丸型ベッドの中で、まったりするSimon君です。

眠いにゃぁ~。

2007年9月29日土曜日

ファン吉ポン、おもちゃで遊ぶの巻

小さな靴下型のおもちゃで遊ぶ、ファン吉ポンです。保護した当初は、いつも下をうつむいて動きものろく、生きているのが精一杯という感じでしたが、一年でこんなに元気になりました。

2007年9月24日月曜日

ファン吉ポン、シャンプーするの巻



ファン吉ポンは、猫なのにほとんど毛づくろいをしません。なので、ほっておくと毛玉が凄い事になります。その為、毎日のブラッシングは欠かせませんが、それでも数ヶ月に一度のシャンプーはやらないとねー、という状態になります。 今日は久々のシャンプー・デイ。それにしても、猫って濡れるとまるで別猫になるので、おもしろいです。

2007年9月20日木曜日

使い勝手の悪い、以前のブログから引っ越してきました。
ちなみに、以前のブログはこちら