2007年10月13日土曜日

給油時に気をつける事


ガソリンの給油時、静電気で発生した火花が、気化したガソリンに引火したケース。彼女はとてもラッキーで、ほとんど怪我も無いみたいですが、炎に驚いてポンプを引き出し、燃えたガソリンを全身に浴びて大火傷で死亡、または顔に重度の火傷をおう、といったケースもたくさんあるそうな。そのため、ガソリンスタンドは全てフルサービス、という州もあります(ニュージャージー州とか)。引火して炎が出ても、あわてずそのままにしておけば炎は消えるそうなので、決してポンプを引き抜かない事、だそうです。あと、一度車の外に出た時点で放電した静電気が、車の中に戻るとまた蓄積されてしまうので、どんなに寒くても外で待つ事が重要だそうです。

日本だとほとんどのガソリンスタンドがフルサービスなので、こんな事にはならないでしょうが、海外に住んでる方は気をつけて下さいね。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

僕は運転しないから良くしらないけど
最近は日本も結構自分で入れる所
増えてるみたいですよ

会社で良く静電気起こして
ぎゃーぎゃー騒ぐ娘に
バイク通勤してる人が
『ガソリンスタンド連れてくぞ!!』
と言って脅してますよ・・・・。

匿名 さんのコメント...

えええー!日本にもセルフサービスのガソリンスタンドが進出してるんですか?僕が日本に居た頃は、そんなの全然なかったのに・・・

僕自身も静電気体質なので、毎回ドアを開ける時はビクビクしています。もう、凄い勢いで火花がちるんですよ。でも、こないだ日本に帰国したお友達に、放電棒を買って来てもらったので(アメリカに無いのよねー)、今は安心して触れます。