2007年11月30日金曜日

オハイオ州

我が家は、ダーリンJの仕事の関係で、3年に一度引越ししなければなりません。
でも、2人とも、ここコロラドがいたく気に入ったので、なんとか引き伸ばせないかと申請していたのですが・・・
今日、仕事から帰ってきたJが残念そうに、「僕達、来年の夏移動しなきゃなんないみたい」と言うではないですか!
まさに寝耳に水。
ガッカリしながら、どこに決まったの?と聞くと、オハイオ州との事。

オハイオ州ってどこだべな?とさっそくネットで検索。
ふむふむ、五大湖のすぐ下で、カナダにも近いし、ペンシルベニア州の隣なのねん。
って事は、NYにも一日あれば車で行けるって事?
結構、魅力的な場所みたいねん。

でも、できればここコロラドに留まりたかったなぁ・・・
だって、とても過ごしやすいんだもの。
気候はいいし、自然はすばらしいし、人々も優しいし。

3年後Jはリタイアするので、その後コロラドに戻ってくるかどうか、今2人で考え中です。

2007年11月25日日曜日

エプロンの紐フェチ猫

マルちゃんは、僕のエプロンの紐で遊ぶのが大好き。 僕が遊び飽きるまで、ずっとジャレています。 飽きた僕が遊びを止めると、「え?もう終わりなの?」とでも言いたげに僕を見上げ、そのエプロンの下でず~っと、遊び再開を待ち続けるいぢらしさったら!かわいいんだから、もう~。

2007年11月22日木曜日

The Mist



スティーブン・キング原作のホラー映画です。
スティーブン・キングの映画というと、傑作か駄作、両極端に分かれるので、微妙な判断がいるのですが、今回は僕の好きな俳優、トーマス・ジェーンが主演なので、興味津々。
この役者、顔はそんなに派手じゃなく、結構どこにでもいる普通な、いいかんじのナイスガイ、って感じなのですが、なぜかセクシーなのよねー。
たぶん、身体のバランスが、僕の理想なのかも。
背が高くって、そんなにマッチョでもなく・・・、と思いきや、「脱ぐと凄いんです」みたいな、ムキムキマッチョ。
あと、いいケツしてるしー。
ああ、こんな顔と身体に生まれてたら今頃僕はブイブイ言わしてますよ(何を?)。

て、そんな事は置いといて、映画について一言。

こりゃ、近年マレにみる、スティーブン・キング原作映画の傑作ですよ!!!
中だるみが多少あるものの、最初から最後まで飽きさせない。
それに一体、何が起っているのか、映画の中の登場人物も、観客も皆目検討がつかないのです。 その点、登場人物と一緒に同じ感覚を味わえるっていうのかな?

小さな田舎町に覆いかかった深い霧、その中に何かが潜んでいるようです。
その「何か」が、今まで見た事も聞いた事もないような、この世界には存在しない巨大な何か!! 次々と襲い掛かる、ありえない異形のモンスターに、隔離されたスーパーマーケットの中で、なすすべもない人々。
その閉鎖された小さな社会の中で、パニックに陥った人々を煽り、次第にその人々をコントロールするようになる狂信的な女を演じたのが、マーシャ・ゲイ・ハーデン。
もう、このキャラクターが本当に憎らしくて憎らしくて、「誰かこのビッチ女をどうにかしてくれ!!!」と思った頃に、絶妙なタイミングで、この女を処理する、さえない小男に劇場内一斉に大拍手!!!パチパチパチ!!!

通常、あまり映画を観ても感情を表さない僕も、この時は、他のお客さんと一緒に大拍手しましたよ!!
パチパチパチ!!
ていうか、観客にこんなに反感を買わせるなんて、凄いよ、マーシャ。

映画の後半、何故にこんな奇妙な事が起ったのかが明るみになるのですが、その時の残された住民のパニック集団の模様が一品。
人間、ちょっとした瞬間にスイッチが入って、自分自身をコントロールできなくなるのねん。
たぶん、スティーブン・キングが描きたかったのは、モンスターではなく、そのパニックに陥った際の人間の心理だと思います。

(注意)この映画、観終わった後、すんげー後味悪くなります。 でも、観る価値あり!!!!!

あとこの映画、脇役に凄い役者が沢山そろっているのが特徴!

2007年11月21日水曜日

すげぇ・・・



とあるブログで紹介されてたアニメです。とにかく、発想が面白い! 一つの媒体の上に、連続して絵を描き続けてアニメーションにする、という手法は以前にも見た事がありましたが、こうやって実際の建物に描くなんて今まで見た事ない新鮮な感覚。これは凄い発想ですよ!! 

2007年11月20日火曜日

期待の映画

THE GOLDEN COMPASS


豪華なキャストに加え、予告編を見ただけでも素晴らしいCG技術をヨカーンさせる出来栄え。 早く見たい作品です。

I AM LEGEND


ウィル・スミス主演の近未来サスペンス。 なんらかの原因で世界中のほとんどの人がウィルスに感染し死滅。 ニューヨークでたった一人と相棒のワンちゃんが生き残るサバイバル? と思っていたら、どうも様子が違うようです。 一体全体、彼らに何が起るのか、興味津々! 絶対劇場で見にいかなければ。

Cloverfield

 

この映画、すんげー期待してます。 なにしろ、一体全体何が起るのか予測できない。 あと、映像の手ブレ感もリアリティ感を増してるようでグー。 ちょっと酔いそうですが。

2007年11月19日月曜日

アンモニア

ダーリンJ所有のアパートの一階に住んでいた家族、旦那さんが外に女を作って出て行ったので、残された奥さんとそのお母さん二人では広すぎる、という事で先月末に引っ越してしまいました。 25年以上連れ添って、毎年夏には必ず夫婦でバケーションに出かけるという、仲の良い夫婦だったのに、突然の事にビックリです。 奥さんがかわいそうだなぁ。

さて、彼らが出ていた後の部屋を少しずつクリーニングしているのですが、今日も二人で行ってきました。「じゃ、僕は台所のストーブと冷蔵庫を掃除するから、君は各部屋の窓枠やブラインドなど、埃がたまってる所をバキュームしてね」、と支持されたままバキュームをかけたのですが・・・ 掃除を始めるとすぐ、強烈なアンモニア臭が部屋中に漂い始め・・・・ また始まったヨ・・・・ なぜか奴には妙な所にこだわる癖があり、掃除に使う時は決して市販のWindexとか、Orange Cleanとかの掃除用スプレーを使わず、自分でアンモニアを調合した物を使うんですね。 奴に言わせれば、「市販のよりこっちのほうが絶対に効く!!」と、何の根拠も無いのに自信たっぷりに言うんです。

30分くらいは我慢して作業してましたが、あまりの悪臭に目がシバシバし、頭痛もしてきたので限界に達した僕はキレました。 「くっせーんだよ!! なんでアンモニアなんて使うんだよ!!」 すると奴は「しょうがないじゃない、じゃ、他に何を使えばいいの?」 すごそこの箱の中には、主に僕が使用する掃除用のスプレーがたくさん入っていたので、「そこのWindex使えばいいじゃん。 そんなアンモニアなんて使わなくても、同じくらい綺麗になるって」と言うと、「Windexにもアンモニア入ってるけど、ちょっとしか入ってないし、僕はこっちのほうがいい」と強情をはり。 「別に部屋に入ってきたくなかったら、外で待っててもいいよ」などとのたまったので、ブチ切れて結局奴の作業が終るまで、ずっと外で待ってました。

いったい、アンモニアの何が、奴をそう魅了させるんでしょうか?

んで、この時奴はカラッポになった冷蔵庫の中の掃除をしてたのですが、すぐに終るだろうと思っていたら、なんとこの後1時間もかかりやがりました。 作業遅いっちゅうねん。 性格上、何事も念入りにやる人なんで、一緒に作業してると、こっちの仕事が終ったのに、まだそれやってんの!? とイライラする事も度々あるのでもう慣れてしまいましたが。

その後、帰りの車中でも二人共一言も口をきかず、家に着いても他人のふり。 夕食は奴が買ってきたWHOLE FOODSのピザを言葉少なく食べ、その後も無言のまま別行動。 一緒に住んでいると、たまに喧嘩というか、雰囲気の悪くなる事もある二人ですが、アンモニアが原因で仲が悪くなるだなんて、思ってもみませんですた。 

2007年11月18日日曜日

ちょっと面白かった



「なぜ日本人夫婦はキスをしないか?」を、徹底的に論議した番組らしいですが、くだらなくて好きデス。 ちなみにうちは、平均2回かな?

2007年11月17日土曜日

アメリカのイケてない家庭用品

アメリカに住んで6年、英語以外(え?)はかなり馴れてきましたが、時々、「え!? アメリカって世界の先進国なのに、なんでこんなに遅れてるの?」と思う場面が、時々あります。 例えば・・・

調理・保存用のラップ

  • 例えば、日本のサランラップだと、「片手でピッ!!」があたりまえじゃない? ここアメリカのサランラップって、超切りにくく、片手でピッ!なんてもっての他。 だから、商品によっては、箱にラップを切る為のカッターが付いているんですのよ、奥様! それって、何十年前の技術? それだと、ラップを持つ手とカッターを操作する手、両手を使わなければならないので、超面倒。 あと、ほとんどのラップが、十分な耐熱性を持ってない。 電子レンジで使ったりすると、すぐに破けたり、間から汁が漏れたりするの。 旭化成のサランラップ、超欲しいわ。 この件で以前、お友達と話した時に、「たぶんアメリカ人は日本人と違って、夕食の残り物はタッパーなどに入れて保存するので、ラップ自体の必要性もそれほど家庭で重要では無く、開発も遅れているのでは」という点で落ち着きました。 

食器用洗剤

  • アメリカのメジャー・ブランドの、食器用洗剤DAWNですが、日本人の僕にしてみれば、「なんで今時こんなヌルヌルして泡切れも悪い製品を売っているのか? ていうか、一体誰がこんな時代遅れの製品買うのだろうか?」、と不思議に思うのです。 何しろヌルヌルして使い心地がもの凄く悪く、すすいでもすすいでも、洗剤が落ちやしない。 今の日本の泡切れの良い食器用洗剤とは、雲泥の差。 たぶんこれも、アメリカでは食器洗い器がほとんどの家庭に普及しているせいだとは思いますが、それにしても洗剤会社、もうちょっとリサーチすべき、などと僕は思うのでした。

巨大な掃除機

  • とにかく、アメリカの掃除機はでかい! あと、音がウルサイうえに、使い勝手が良くない。 アメリカの家庭では、ほとんどがカーペット。 その為か、掃除機も吸引力の強い、ホース式では無い、ロボットのような一体型が主流。 でもこれ、ものすごく使いづらい。 床を掃除する時には何の問題もないのですが、問題は階段やソファーの下、サッシの間の汚れ、窓枠の汚れなど、平面じゃない所に関しては、もの凄く使えない、というか、掃除機自体がもの凄く重いので、平面以外には使えない。 それ以外の場所に使うには、備え付けのホースや器具を付けたりするのですが(その作業が恐ろしく面倒というか、説明書がなかったら理解できない)、そのホースが日本の掃除機のように伸縮しないのね。 だから、窓枠とか届かない部分は、重い掃除機を抱えながら、脚立に乗って掃除する有様。 日本製品のような、ノズルの先が自由自在にアタッチメントでき、なおかつ軽い掃除機が欲しいです。 

瞬間接着剤

  • 僕はよく、自分のアート作品に接着剤を使ったりするのですが、ここの瞬間接着剤の品質の悪さつったら・・・ なんか、アメリカでは「SUPER GLUE」ってのが人気のブランドらしいんですけれど・・・ ハッキリ言って、どこがSUPERなの? って感じ。 日本のアロンアルファだと、本当に「瞬間に!」くっついてしまうじゃない? でも、ここのは「瞬間」じゃないねん。 接着剤付けてからしばらくホールドしなきゃいけないし、乾くまでにも数分の時間がいる・・・、って、それじゃ、「SUPER GLUE」の意味ないじゃん!

2007年11月16日金曜日

BEOWULF







超話題の「BEOWULF」を観て来ましたよ! なんでも、原作は8世紀に書かれた冒険小説だそうで。
それをあの「バック・トゥ・ザ・フゥーチャー」、「フォレスト・ガンプ」のロバート・ゼメキスが監督。 数ヶ月前にトレーラーを見て以来、今か今かと待ち続け、とうとう今日が公開日! 二日酔いで朝一番には行けなかったので、夕方の回に行くと、BOX OFFICEでチケットと一緒に3-D用の眼鏡を渡されて、ますます期待感が膨らむ。

んで、感想は・・・・

な、なんじゃこの映画わぁああああ~~~!!!

なんかね、今まで見た事のないような映像なんですよ。 実写とCGが入り交ざってて、独特の世界観をかもしだしている。 ある部分は実写のようで、ある部分はCGとハッキリわかったり、見ているうちにどっちがどっちなのかわからなくなる不思議さ。 全体的にCG加工がされている意味では、あの名作「300」に似ているようで似ていない、なんとも形容がしがたい作品です。 しかも3-Dなので、さらに不可思議感が倍増。

主役のBEOWULFがとにかく筋骨隆々の男前で、しかも声がセクスィー。 そんなベオちゃん、冒頭の怪物と戦うシーンでは、「奴は武器など使わず、素手で戦っている。だからこの俺もそうする」などとのたまい、甲冑や武器全てを脱ぎ捨て、素っ裸になって部下の前に堂々と仰向けで寝そべりモンスターが現れるを待つ、という、なんともおいしい場面が。 これ、もしかして部下を挑発しているのかしら? などと、夜な夜なGAYポ〇ノをダウンロードしてイヒヒとほくそ笑み、ピュアな心などすでに無くしてしまった僕は、ヤキモキするのでした。 その後現れたモンスターと死闘をくりひろげるのですが、素っ裸のベオちゃん、お尻はさらけ出すも、肝心のイチモツは、部下の腕や剣、蝋燭などが微妙な加減で重なり、見えないという、往年の日活ロマンポルノの撮影技術を思い起こす素晴らしいぢらしテク。 もうこれだけで、☆4つくらいあげたいくらいです。

それにしても、主役のRay Winstone、見た事無い役者だなぁー、と思い、家に帰ってリサーチしたら、驚愕な事実が判明。 なんと、この映画でのBEOWULFの役、全てCG合成らしいです。 


だ、だまされたぁああああ~~~!!!

なんだ、ただのおっさんじゃん。 じゃあ、あの見事な筋肉質の美尻もニセモノCGだったのねん。 くにょ~~~!! まさか、自分がCGに萌えるとは思わなんだ・・・ あと、王妃役もどこかで見た顔だなぁー、でも、まさかねぇー、と思ってたら、なんとロビン・ライト・ペンでした。 なにしろ、CG効果で皺一つ無い顔になっていたので、30歳くらい若返った感じがして誰だかわかりませんですた。 すげぇ。 あと、アンジェリーナ・ジョリーが魔女というか、悪魔役で出演しますが、超カッコイイです。 

とにかく、この映画は劇場で見てくださいね。 できれば3-Dで。 迫力が数百倍違いますから。 

2007年11月11日日曜日

オリビア・ニュートンジョン

今の若い人達にとっては、「オリビア・ニュートンジョン」って誰ぞや?って感じかもしれませんが、彼女は1970年代後半から、1980年代にかけて、絶大な人気を誇った世界的なアーティストなんです。
元はオーストラリア出身のカントリーソング歌手だったらしいですのが、彼女の健康的な容姿と共に、その時代に合わせたポップな歌をたくさん発表し、世界的に爆発的な人気に。

↓ の映像は、彼女主演の映画「XANADU」から。 ちなみにこの映画、共演者はあの名優、ジーン・ケリーですよ!



あと、この時代はミュージック・ビデオの創世記で、たくさんの名作が生まれましたが(マイケル・ジャクソンの「スリラー」とか)、彼女の代表作「Physical」のビデオも、今見るととてもおもしろいです。最後の辺、妙にゲイちっくな所が特に。80年代でこの映像は、凄い冒険だったと思いますが、おかげでオリビアは、世界的なゲイアイコンに。今でも、熱烈なファンがいます、たとえば僕のような。



あと、↓は、僕のお気に入りの彼女の歌、「I Honestly Love You」。 この歌を聴くたびに、なぜか胸がジーンときてしまいます。

2007年11月10日土曜日

痔の手術をしますた

といっても、僕ではなく、ダーリンJなのですが。

んでも、手術日は11月7日の水曜日。 それを言い渡されたのは、4日前なんですけんど?
それ以前、お尻が痛いとかの症状をまったく言ってなかったので、こちらとしては寝耳に水。
どうしたらよかんべ?と思っていたら、「当日病院に朝5時までに到着しなきゃけないけんど、自分で行くから心配しないで」、とダーリン。
そのかわり、帰りにピックアップしてくれればいいから(全身麻酔なので、必ず誰かが迎えに来なければならないらしい。タクシーも駄目なんだって)、という事で安心していたのですが、前日夜になって、何故か「やっぱり、君に僕を病院まで送って行って欲しい」とのたまい。

しょうがないので、朝4時起きで、奴を病院まで送りましたよ。
病院までのドライブの最中、何故か気弱になった彼から、「もし手術のミスや、麻酔事故なんかで僕が植物人間状態になった場合、判断を君に任せている旨を書いた書類が書斎のテーブルの上にあるから、それをチェックしてね」と言われ、「うわわわ、なんだこの人、ただの痔の手術なのに・・・」と焦ったり。

さて、その日の午後三時頃、手術も終わり、麻酔も切れかけてきたというので、Jを迎えに行きましたよ。
部屋番号を受付で言われ、行ったら完全個室でビックリ。
ええええー、こんなに豪華でいいのー?
去年の夏、日本に帰った時、うちの母親が膝の手術で入院していた所は、一室8人の雑居房でしたけれど?
一体、これでいくら支払わなければいけないのだろう?と思ったら、寒気がして考えるのやめました。
たぶん、保険会社が払ってくれる事を信じて。

さて、それから数日が経ちますが、普段は病院から処方された鎮痛剤で、痛みは軽減されているようですが、排便時には激痛が伴うようで、その度に「ンガァアアア~~~、オゴゥエッ!ゴヘェェエエエ~!」などと、言葉に表せない叫びをいたしております。
なんでも、ナイフで肛門を突き刺しているような痛みらしいです。
キャ~~~!!!

だので今、彼は硬いものは食べれず、もっぱらスープのみ。
そんな彼のそばで、自分だけが食べたいものを調理するわけにもいかず、最近は僕も缶詰のスープやインスタント食品など、調理時にあまり臭いのしない味気ない物ばかり食べています。

2007年11月5日月曜日

咥えてます・・・

マ、マルちゃん、何か咥えてますけれど・・・・? 

実はコレ、今日は天気が良かったので、ベランダへと続く窓を少し開けておいたら、裏庭散歩から帰ってきたマルちゃんが小鳥を咥えてきたので、ビックリして外に出した所です。 彼女が自慢げにキッチンの床にボトっと落とした小鳥はすでに死んでいたので、逃がす事はできませんでした。 その小鳥を拾い上げようとしたら、「ウウウウ~」と、威嚇しながら、マルちゃん再び口の中へ。 しょうがないので、小鳥を咥えた彼女ごと持ち上げ、外に出しました。 マルちゃん、「せっかく捕まえて来たのに、なんで誉めてくれないの?」とでも言いたげな表情です。 目ェいっちゃてるし・・・ 普段はちょっぴりおデブでちょっぴりおばかなかわいいマルちゃんなのに、こんな時はやはり野生の証明を感じられずにはいられません。

このかわいそうな小鳥は、その後裏庭に埋めました。

2007年11月2日金曜日

AIDS予防のCM


GAY向けの、夢中になるのもいいけんど、予防も忘れずに、ちゃんとコンドームつけましょうね、というCM。3-D式のアニメーションで、素晴らしい出来栄えです。たった数分の作品なのに、なんだか身に覚えのある状況がいくつか・・・ そう思っているのは、僕だけではないはず。

・・・・と思ったら、いろんなバージョンがあるみたいですね、コレ。





これらはどうも、フランスのCMらしいですが、さすがというか、なんというか・・・ フランス人の心意気を感じさせる作品です。

2007年11月1日木曜日

ナイスキャッチ!



え~っと・・・ とりあえず、何も言わずに、↑の動画を最後まで見てくだされ。 国宝級の見事なキャッチです。