2009年1月18日日曜日

アフォのSimon君、ただ今隔離中


うちの問題児といえば、アフォのSimon君。
いつまでたってもトイレを覚えない彼のために、トイレの数を増やしたり、猫砂を変えたりしても効果なし。
そこで、彼専用の猫ドア(首輪に着けた磁石で開く)を設置したり、色々やってきました。
夏場はそれで裏庭で用を足していたらしいのですが、最近の寒波で外に出るのもおっくうになったのか、家の中で粗相をするように。
しかも、アチコチで。

もうたまりませんがな。

大体、粗相をした後は、バツの悪そうなそぶりを見せるのですが、最近はそれがほぼ毎日。
いつも、フローリング用の洗剤片手に、どこにウ○チが落ちていないか家中を調べるのが日課に。
3日前には、何か様子がおかしいなぁー?と思って観察していたら、僕の目の前でキッチンのマットの上にションベンしやがりました。
ちなみにこいつ、以前、他の猫にゃんも飲む共同噴水器の中にションベンした過去があります。
自分が飲む水の中にションベンって、いくらなんでもありえなくない?

ダーリンJは、こんなのが続くんなら、もううちでは飼えない!とか憤慨するし(といっても、もう、数年前から言っている事ですが)。
これはたまらん、と、ネットで色々調べた結果、心を鬼にしてキッチン脇にあるバスルームに当分の間隔離する事にしました。
トイレをきちんと覚えてもらうまで。
こんな年寄りでトイレを覚えない猫なんて、誰も引き取ってくれないだろうし(だからウチに来たのか?)、かといって施設に送ったらたぶん安楽死されるのが目に見えている。
うちで引き取った以上は最後まで面倒をみたいので、ちょっと辛いけれど思い切った決断です。

隔離一日目、新しく用意した綺麗な猫用トイレには目もくれず、バスルームの床や洗面台の中にさっそくウ○コ。
なぜ、そこにあるトイレの中でやらなんだ・・・ orz
今日などは、自分の猫ベッドの中にションベンして、本にゃんは冷たい洗面台の中に眠っていたそうな・・・ (朝起きたJが発見した)
猫って普通、自分の寝場所は綺麗にするもんじゃないけ?
この戦い、長期戦になりそう。
今日はいつもと違う猫砂を試してみます。
あ、Simon君は時々、他の部屋とアクセスできないようにドアを閉めたキッチンで遊ばせていますので、ご安心を。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

うちの死んだウニャ子も実はだめで。

彼女はとにかく砂が嫌いなんです。
肉球n間に何かが挟まるのが嫌なんです。
例え粒子が細かくても、大きくても嫌。
あと人工芝が嫌い。
足の裏がデリケートだったのかもしれません。
拾った時、真夏の炎天下のアスファルトの上で身動きも出来ず衰弱してて、足の裏は熱で焼けて爛れていたからかもしれません。

彼女のトイレには犬用のペットシーツを敷いてました。
新聞紙を適当に細切りにしたのを敷いたトイレも置きました。
彼女はいつもそのどちらかに用を足すようになりました。

試してみてください。
砂をいくら変えてもダメだと思います。
砂が嫌いな場合はですが。

Tumbleweed さんのコメント...

>鉄さん
をお!久しぶりですね。
アドバイスありがとうございます。
さっそく、新聞紙の細切りトイレを用意しました。
でも、ベッドと間違えてその中で寝ていますが・・・
ただ今、彼の独房部屋には松の木でできた人工砂、固まる砂、新聞紙と、3つのトイレを設置しています。
明日は、ペットシーツを買ってきて試すつもり。
トイレが四つもあれば、きっとどれか使ってくれる事を祈っています。

Unknown さんのコメント...

ギンたんがうちに来たときも、おしっこをソファやふとんの上でして困ったんだけど、柔らかいものがあるとしたくなるようだったので、家中にペットシーツを置いておいたら、そこでするようになりましたよ。
うんちもトイレじゃなくて、台所の床の上の決まった場所でするので、もうあきらめてそこに新聞紙を敷いておきました。トイレに流せばいいだけなので、かえって楽だったな。
上海に引っ越したら、なぜか普通にトイレでするようになったけど、Simon君は引っ越してもだめだったのね・・・

Tumbleweed さんのコメント...

>akoさん
むむむ、ギンたんにもそんな過去が!?
コロラドに住んでた頃は、キツネが裏庭に住み着いていたので、Simon君を外に出すときはずっと見張ってなければいけなくて大変でしたよー。

でも、昨日と今日、床でなくやっとトイレを使ってくれたので、もうちょっとの辛抱かと。
あと2~3日様子を見て開放したいです。

ていうか、彼がキッチンにいる間、他の猫にゃんがご飯おあずけ状態になるのでちょっとかわいそす。