2010年7月30日金曜日

Roomba




コロラドからオハイオに帰ると、家の中にお掃除ロボットRoomba君が鎮座していました。
しかも、2台も。
どうしたのかと訊ねると、Craigslistで2台で$150という破格値で手に入れたという。

うちはフローリングで、掃除機をかけてもかけても、猫の毛がすぐに床にたまるのに嫌気がさしたらしい。

さっそく運転してみると、おおおぉおお~、あちこちに頭をガチャコンガチャコンとぶつけながらも、ちゃんと部屋の隅々まで掃除してくれる。
でも、思ったより頭悪くて、同じ所をグルグル廻ったり、部屋の隅でトラップに掛かったように、もがくように必死で抜け出そうとしている姿は、出来の悪い子を見ているみたいでかわいい。掃除機だけど。

んで、この掃除機の凄い所は、バッテリーが切れそうになったり、「あ、もうこの部屋は綺麗だわ」と感知すると、自動的に充電器の所まで行って、ンピャピャッパピャッパパー♪とかわいい電子音を発生して接続、リチャージしちゃう。

でもこれ、メチャクチャうるさいのよねー。
運転中はTVなんか見れないっす。
あと、「もういいから、家に帰ってちょうだい」ボタンが無いので、終わるまで待つか、途中で止めたい時は強制終了をして、抱きかかえて充電器の所まで持っていかなきゃいけないのが爪の甘さ。

本体が小さいので、ゴミが溜まる部分もキャパが少なく、掃除するたびにゴミ捨てしなきゃいけないんだけど、なんかダーリンJ、それも楽しそうにしてますよ。
ペット感覚なのか?そうなのか?

0 件のコメント: