2010年6月15日火曜日

赤ちゃん鳥を保護


昨日は少し風が強く、雨も降っていた。
んで、夕方頃裏庭に何か黒っぽいものが落ちてるなぁ・・・、とは気になっていたのですが、そのままに。
今日、出かける際に確認してみると、それは裏庭にある大木から落ちたらしい鳥の巣。
近くには、赤ちゃん鳥が2羽死んでいました。
かわいそうにと思いつつも、用事があるから後で埋めてあげようと思い、すぐに出かけたのですが・・・
帰ってから、シャベル片手に落ちた巣の方に向かっていると、地面で何かモゾモゾと動く気配が。
なんと、この巣で生まれたと思われる残りの一羽が生き延びていました。
今日は午前中は曇り気味だったものの、午後からは太陽が照りつける蒸し暑い日。
しかも、昨日から何度もSimon君を裏庭に出しているのに、よく襲われなかった、というか、よく今まで生き延びていたなぁ、とビックリした。

実は僕、幼い頃兄弟にニワトリ小屋に閉じ込められたのがトラウマで、鳥恐怖症です。
あの口ばしがすっごい恐い。目とか突付かれそうで。
でも、そんな事言ってもいられないので、とりあえず保護。


でも何しろ、鳥など飼ったこと無いので、どう扱っていいかわかりません。
たぶん、太陽に照らされて脱水症状になってると思い、スポイトで水を与えたら、5分後にドバーっと大量に下痢をしました。
このまま死んじゃうんじゃないか?と思ったけれど、今は何とか生きています。

鳥って、水あげちゃいけないの?
ていうか、何をあげたらいいのかすら見当もつかないんですけど・・・

実は、二日前は、去年死んだファン吉ポンの命日で、この小鳥は彼のお墓の目の前でうごめいていました。
こんな事書くと、ちょっと痛い人だと思われるかもしれませんが、これって何か意味があるんじゃないか?と思われて仕方ありません。
できるなら助けてあげたいです。

でも、うちには猫が3匹もいるしなー・・・・
もうすぐダーリンJが帰ってくるので、相談します。

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